『心込めてさんきゅうです』
さんきゅうが溢れる日。さんきゅうで満たされた日。
管理者さん企画。前回の運動会に引き続き、生み出して下さった笑顔時間。
抽選で決まった席に案内して下さったのです。
案内された場所は、仮面舞踏会。
そこは非日常的な場所。いつも幹事側で見る景色とは違い、おもてなし一杯な場所。
受付でいただいた、だいふくファイルを見てみると、手書きのお手紙付き。管理者さんから、お一人おひとりスタッフの皆さんへ。
私のファイルにはジュンさんからのお手紙。素敵過ぎたのです。グッときた内容でした。
ファイルひとつとってもそう。お花を付けて袋に詰めて下さった時間。全てにひと手間の愛を感じるのです。
さんきゅうの想い
いつもありがとう。届けたいありがとう。心込めてさんきゅう。39。
平均年齢51歳の私達なのに、学生時代の体育祭や運動会を思い出す時間。
みんなの意外な一面。こんな時間から、より働きやすくなると嬉しいな。
気の合う人がひとりでも増えた時、私たちの仕事はもっと楽しくなれる。出逢えた奇跡。だいふくと言う会社を選んで下さった奇跡。
当たり前じゃ無いからこそ、届けたいことは心込めたありがとう。
そんなさんきゅうを沢山感じたおもてなしテーブル。
そこには同じ仕事を選んで、同じ会社を選んで出逢えた仲間達と過ごせる時間だからこそ、毎回幸せいっぱいに満たされるのです。
管理者として
管理者の立場。頼られて欲しい、先頭に立ち続けて欲しい、何かあれば1番に助けに行って欲しい。毎日大変な立場。
でも管理者さんだからって、やっぱり人間。
所詮人間。弱音吐きたい時だって絶対にある。
皆さんを見送り、やり切ったぁとやっと座れて、食事掻き込む姿。誰よりも1番動いたこの姿。見ている人は必ず見ているのです。応援して下さるのです。
だからこそ、チームが強くなる。実はみんなが守って下さっている管理者の立場。
みんなの力がどれだけ凄いか。だからこそ1番に動いて届けたい、心込めたさんきゅう。
代表として
心の底から自慢の自慢な自慢過ぎる、私の仲間達のおかげで、描き続けたことをやらせていただけるこの人生。
あの日描いた永久的な志。
やるべきことはただひとつ。徹底的にただひとつ。
さんきゅうを形にして届け続けること。そして毎年大切な日に頷くこと。
同じ想いのみんなの生活が、みんなの大切な方達がより笑顔になれる様に。
いい時間だったなと満たされるこの時間は、誰のおかげか。心から思うこと。
こんな綺麗に光り輝く夜景よりも、もっと光り輝く人達と出逢えたから。
第二笑初の、大切なさんきゅう祭。ジュンさんの手紙に書いてあったこと。人生激変。その言葉、まさに私も同じです。
この人達と出逢えたから。
心込めて
さんきゅうです
心込めてもう一度
さんきゅう
株式会社だいふく
代表取締役 草なぎ久志