全国の単独型居宅介護支援事業所の社長さまとお逢いすると、お話は経営について話すことが多い。
難しいからこそ、沢山勉強させていただきながらレベルを上げていく。
最近の佐藤社長さまのブログも、本当その通りな経験を私もしている。
色々な社長さまたちとの会話でも、賞与を出せた時の喜び。常勤が3人となり加算を取得出来るようになると、やっと渡せられる様になったと喜ぶ社長さまの姿。
3人から2人になり、賞与が出せなくなってしまうと言う、悲しむ社長さまの姿。
そんな賞与がずっと出し続けられると、あることが当たり前だと思われていると言う話になったり。
当たり前
しかしお金に余裕がなくなると、顔が一気に険しくなる。
人が増えれば当然お金が必要となる。
すると、お金が足りませんのでと何度会社にお金を入れたか。どんどん増えていく、自分のお金を会社に入れる時。
そんな状態を抜け出す為に、加算取得がとにかく大切。そして還元してみんなで笑顔創り。
しかし面白いもので、先日の社長さまはこの賞与が今ではみんな当たり前になり、初めは喜んで下さったことも、少ないと言われた言葉にプンプン丸。
でも賞与が当たり前に出せない話を、製造業の同級生が聞くと驚かれてしまう。賞与が当たり前になれば、この不人気は少しは変わるかもしれない。
叶える夢
佐藤社長さまが書いていたこと。
こんなにボーナスもらっていいんですか⁉️そう社員さんに言ってもらえるような会社になりたい😍
私も同じ様に想っていること。夢は叶えるもの。
昨年8月の賞与に加えて、特別笑与を届けることが出来た時に、間違っていませんか?こんなもらっていいんですか。そんな言葉を言ってもらえた経験が出来たこと。
この特別笑与も、いつか当たり前にしたい気持ちばかり。当たり前に思われないと、やはりやり手は減るばかり。
憧れるのを辞める
WBC決勝前に大谷選手がアメリカ代表を前に、チームメイトにかけた言葉。
『憧れるのをやめましょう』全てが、歴史に残り続けるカッコよさ。
しかしケアマネにおいては困ること。長年勤めた現場の方となると、憧れる仕事に入っていない。
今回実習生が来て下さり改めて思ったことは、転職してケアマネに就くとなると、年々上がった基本給により、スタート時の給与は大きく下がってしまうケース。
私の場合、現場から同じ法人のケアマネに異動した為、基本給は変わらずケアマネ手当が付いたことで下がらずにいけましたが、ベテランさんになればなる程、生活大きく変えてまで、憧れる仕事にはならないと言う🥲
現場で経験積んで、勉強してケアマネ資格を取得しても夢が無いよねと🥲
憧れる仕事にする為に
生活していく上で必ずかかるお金。生活費に加えて、趣味や楽しみこそが、エネルギーチャージの時間。
今の生活スタイルを上げるのは簡単。しかし下げるのは簡単では無いからこそ、夢ある仕事にする為に、みんなで一致団結するばかり。
1人から2人。2人から3人、3人から4人4人から5人と、すごい仲間達を集めての笑顔創り。
険しい冒険だからこそ、みんなで力を合わせてこの先も🥰レベルを上げて力をつけて、みんなと共に冒険するゲームが大好きだったこと。
みんなで力をつけて、わくわく動くことで、乗り越えられる壁ばかり。攻撃力が変われば、返ってくるポイントも変わる。無理だと動かなかったら乗り越えられない。乗り越える為に一歩ずつ一歩ずつ。
その険しい冒険の先には、素敵なエンディングが必ず待っていたからこそ、まだまだこの冒険はこの先もみんなと共に🥰
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
変わってる会社は、最大の褒め言葉なんだなぁ。
愛だなぎを
なぎ