『威張っているケアマネさん、まだまだ沢山いるよ~』
9年前2016年に、15名のケアマネさんに対してアンケート取ったことがあるのです。その時のブログがこちら。
https://ameblo.jp/daifukudaifukudaifuku/entry-12401342703.html
勘違いしやすい、私達の仕事ケアマネジャー。
と言えるのは、こんなダメダメな私でさえも、しっかり通ったことがある3年目の自信。
昔のブログにも書いた通り、勘違いした時期がしっかりあり、そしてしっかり教えて頂けて、気付いた今以上ダメケアマネの1人。
それから主任ケアマネと言うものが出来て、今では指導に特に気を付けていること。3年5年の勘違い。
威張っているよ
何様なの?とにかく、威張り腐ったケアマネ様がいると言うのです。自分達も、現場にいた時に偉そうにと思っていたと言うのにも関わらず。
初めて聞いた言葉『ケアマネ様』
おかげで、その方達からケアマネのイメージはしっかり悪い。そんな話を、最近続けてサービス事業所の方との会話で聞けたこと。
ケアマネと言うこの立場。勘違いしやすい立場。私が25歳の時にデビューして、3年経った28歳。
それなりに自信がつくことで、どんな依頼も自信満々喜んで。1件も断ることなく走り回っていたことで、余裕が無くなり周囲が全く見え無い時期を経験してしまっていたのです。
そこでいつも親切にして下さった、福祉用具の担当さんと飲みに行った時に言われた言葉。
『またふるね』
上からでとても気分が悪いと。先輩の話す言葉を、そんな風に思われるとは何一つ考えること無く当たり前の様に話していたこと。
こうやって言いにくいことを言って下さった時にも、こう言ってしまうと、もう紹介してもらえないといけないからずっと我慢していた。まさにここ。これぞ勘違いを生ませる。
私はそこでハッとしたこと😳お酒の席で話して下さったからこそ知れたこと。
知らず知らずに、ケアマネ様だったのです。威張っては無いよなと思っていた時も、また他の席で、配食サービスの担当さんから、感じ悪く対応されたと言う言葉を聞けたこと。
誰誰?その時も一切自分と全く思っておらず、私に指を指されて知ると言う、ダメダメぶり。
配食サービスが介護保険で対応出来る様になった時代で、営業さんが沢山来て下さる中、1人対応に追われていたとは、そんなのいいわけ。
勘違いしやすいからこそ
ここ2日間サービス事業所さんから続けて聞くことが出来た、とにかく威張っているケアマネさん話。私達は大丈夫?何かあればすぐに教えてね。
そんな話を聞きながら、再度こういった勉強会も取り入れる。
ケアマネデビューをしたなと思っていると、アッという間にみんな3年目を迎え、あっという間に主任ケアマネを取得している後輩達。
ダメな経験もしっかりと伝えながら、勘違いケアマネを生み出さない様に。
本日もやっぱり雨。ジメジメして過ごしにくいからこそ、改めて想うこと。
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
築いた信頼、態度ひとつで一気にさようなら。
愛だなぎを
なぎ