ひとつの作業を0、1秒でも早くしたいと話す男がいる。
どんな動きをするのだろうか。助手席に乗る彼。
かたかたかたかた。ん?
かたかたかたかたかたかたかたかた。ん?
何の音?
携帯でメール入力する音でした。驚きの早さなのです🤭
高橋名人?知らないですよね。私達の憧れた、ファミリーコンピューターのコントローラーを、1秒で16連射連打する名人。小学生の私は憧れた一人。
同級生と挙って練習。しかしどうしても、あの連打は手に入れられなくて。
あみだした技といえば、爪を左右に擦ったり、爪が痛くなると、丸いキャップを探して擦ったり、最後にあみだされたのは、定規をびよよん?して、高速連打したり。
そんな高橋名人を思い出せる、ずば抜けた早さでした😘
しかしよく見てみると、フリック入力のが断然早いんです。連打の驚の早さのわりに、文字の進みがあまりにも遅い🤣
知る知らないでは、大きな違い。
フリック入力は出来ないからと諦めてしまっているが、仕事でもメールやラインを送る事が多い時代。かなりの時間短縮に繋がる
出来ないからとやらないより、意識してやる事こそ成長出来る。パソコン入力も画面見て打つ方が、誤字脱字をすぐに見つけられて、かなりのミス削減。そして仕事もかなり早くなる。
高橋名人クラスの彼は、キーボードを見て入力している。使う指は6本。
片手3本の指の動きは驚きの速さ。しかし進んだ文字は画面見て戻ったりと、結果指の速さは高橋名人クラスなのに、文字の進みはかなり遅い。
あまりにも書類が多い。多くなってしまったこの仕事。ここが早くなると、本来1番やりたい訪問時間に使える。
やれないからと高橋名人を極めるよりも、使える機能や、身に付けた力を使った方が断然早い。ここもやるかやらないかで、大きく変わるもの。
今や時代は音声入力がかなりの正確。打つ時代も変わってしまうのでしょうかね
0、1秒でもひとつの作業を早めると言う方が、携帯は高橋名人並みのガラケーの時の連打打ちで、キーボードを見て打つ。
拘りの彼。
ここを拘り極めるのか、方向をがらりと変えるのか、今後の彼の成長が楽しみな私なのでした🤣
そして、妻が昨晩やってきたお土産を見ては、修理代が楽しくない私なのでした🤣
なんて。
皆様も運転、特にお気を付けて下さい。
なぎ