豚もおだてりゃ木に登る
よく聞くことわざですよね
褒めることで本来の実力よりも発揮できたり、いいところがもっと伸びる
我が家の子供達も例外でなく、褒められたい
宿題や習い事のピアノ
ただただ褒められたい一心でやっていると言っても過言じゃないくらいに、その過程をどうだった?
って褒められに来る。
先日もご飯を作ってくれると言うので、一緒に買い物に行き、ママの指導の下ハンバーグを作ってくれました🍔
本当に美味しく出来ていたので、褒めると、喜んでまた作る❗️ と本人😊
これがやる気になり、自分で学ぶ探究心に繋がるんですよね。
しかし、この褒めることって意識しないと難しい。
息子が料理をするのだが、母親は出来るからか、息子が出来ないところや、失敗してしまうと、言ったり、やってしまう。
私も同じです。
息子が何か作っていると、自分がやった方が綺麗に出来るので、出来ていないと、褒めるどころか、ダメじゃないか、って修正してしまう…
人ってダメなところや、出来ていないところを見つけることに長けてるのか、そういうところに目が行きがち。
いいところ、良かったところを探す癖をつけないとなかなか見れない。
相手の良いところを見つけて
褒め慣れる
大切ですね
かわ