こんにちは。
昨日バイクで市内をブーンしてたら、ビルの窓に「テナント募集」の張り紙がしてあったんですよ。
でも、「テナント募集」の「ナ」と「集」の文字がはがれてたから・・・
「テント場」に見えて( ´艸`)
こんなところにテント場があるの❓ってwww
あ。
はい。
テント場探してます。
【夜は短し歩けよ乙女】
森見登美彦著。
森見さん初読みでした。
ぶっ飛んだ大学生のファンタジー。
読書部部長のクロサマもおススメです。
新潟土産のレリヒさんと一緒に。
【ボーダレス】
誉田哲也著。
そもそも境界線なんてなくて、みんな繋がってるんですよね。
それぞれが自分の人生の主人公なんだし。
4組のストーリーが繋がってるっていうはなし。
【流浪の月】
凪良ゆう著。
2020本屋大賞です。
手前のコーヒーフロートが気になりますね。
喫茶ポプリでスリランカカレーとセットで1080円なんですよ。
こういう系の話を読んだの初めてだったから衝撃でした。
読書部部長のクロサマにも読んでもらったんですけど、「よくある」そうです(-_-;)
自分を分かってくれる人が一人いてくれるだけで、それだけで大丈夫になれるってことです。
【かのこちゃんとマドレーヌ夫人】
万城目学著。
かのこちゃんは小学1年生の女の子。
マドレーヌ夫人はアカトラの猫。
元気なかのこちゃん。夫人の冒険。出会いと別れ。
【背中の蜘蛛】
誉田哲也著。
警察小説です。
少しでも理解し、部分的にでも許容してくれる人を一人ずつでもいいから増やしていく。
(作中より)
わけわからんくなった時は、初心よりもゼロに戻って目の前の小さいことから始めるのがよいです。
伊坂さんの「人間は大きな目的のために生まれてきたんじゃない。小さな目的のために行動したら❓」って感じですかね。
8月もけっこう本読めましたね。
そろそろお山に行きたいです。