小学生の頃、野球のスポーツ少年団仲間、4家族でキャンプ🏕に行くのが、夏休み毎年恒例のイベントでした
海に行ったり🏖、山に行ったり⛰
小学生の友達と、昼間はとことん遊んで、夜はテントでみんなで寝る
それだけでテンションが上がり、とことん遊んで楽しんだ思い出です
そんなキャンプには決め方が一つあって
「絶対に時間を見ない」
毎日時間に追われて生活していて、キャンプの時ぐらい時間を見ずに、お腹が空いたら食べて、眠たくなったら寝て
体内時計で生活をするって言うルールがあったんです⏳
今だったら難しいかもしれませんが、小学生の頃は、携帯や、ゲームなども無く、時間を確認するものと言えば、腕時計か、車の時計くらいで、さほど確認する物も無かったんです
この時間を見ない、時間に縛られない
って事が、楽しむ上で、何倍にも楽しかった事を覚えています
非日常をとても感じられました
ある記事で、ホテルのスタッフが腕時計を外側に針が見えるのではなく、内側に針が見えるように腕時計をはめると言う記事があったのですが
その理由の1つに
お客さんから時間が見えないように、内側にしているんだそうです
非日常を楽しんでいるのに、時間が見える事で、お客さんの非日常が無くなるのを防ぐんだそうです
もう一つの理由に
外側に付けていると、時間を確認する時に、不自然な腕の動きになりますよね
相手からしたら、いかにも時間を気にしてるって言う印象になるやつです
これもお客さんを想った配慮なんだそうです
私達も接客業として、相手に気を遣わせない、相手を想った行動、相手を想った配慮をしていきたいものです
残りの人生を楽しんでもらうために
かわ