こんにちわ。
5月の読書部です(・∀・)
【52ヘルツのクジラたち】
著者:町田そのこ さん
2021年の本屋大賞第1位。
内容:52ヘルツのクジラとは
他の鯨が聞き取れない高い周波数で鳴く、世界で一頭だけのクジラ。
たくさんの仲間がいるはずなのに何も届かない、何も届けられない。
そのため、世界で一番孤独だと言われている。
感想:良かった( ;∀;)
【ライオンのおやつ】
著者:小川糸 さん
2020年の本屋大賞第2位。
「人生の最後に食べたいおやつはなんですか?」
わたしは、ブラックサンダーかな。
(咀嚼と嚥下ができれば 笑)
感想:瀬戸内海に行きたくなりました。
【罪の轍】
著者:奥田英朗 氏
内容:犯罪ミステリ、警察小説
昭和38年が舞台。現在(令和3年)とは状況が違うなかので事件(移動手段も通信手段も・・・)
感想:それぞれの時代ごとに皆、懸命に生きているんだろうな・・・と。
今のコロナ禍の現状を思うわけで・・・
【ブラックショーマンと名もなき町の殺人】
著者:東野圭吾 氏
内容:コロナ禍の設定での殺人事件もの
感想:東野さんは当たりはずれの落差が激しいです。
以上になりまーーーす。