こんにちわ(・∀・)
ってなわけで、6月の読書部でっす。
【ベルリンは晴れているか】
著:深緑野分 さん
クロサマのリクエストで、深緑さん初読みでした。
「このミステリーがすごい2019年の第2位」
内容:1945年の7月。ヒトラー亡き後、焦土と化したベルリンでひとりの男が死んだ。
感想:放心。
【エレジーは流れない】
著者:三浦しをん さん
内容:高校生ものの、青春ものかと思いきや峠がきて・・・
感想:ラストで題名の意味が分かり、心があたたかくなりました。
あ。
本の下に敷いてあるもの 気がついちゃいました(。´・ω・)?
クライミットのエアマット 買ったった(・∀・)
荷物が軽くなれば、あの山の向こうにも行けるんじゃないかってね。
【推し、燃ゆ】
著:宇佐美りん
「第164回、芥川賞受賞作品」
私の勝手な思い込みで、時代劇なんだとばかり思ってました(;・∀・)
冒頭:推しが燃えた。ファンを殴ったらしい。
そういうことか(猫村さん)
すべての推す人たちにとっての救いの書であると同時に、絶望の書でもある。
一番新しくて古典的な青春の物語。
感想:は(。´・ω・)?
はい。
と、いうことで上半期(1月~6月)に読んだ本たちは、
22冊となりました(・∀・)
けっこう読みましたね。