今年も良い年をなるようにとスタートし
1月も半月が過ぎ
何気ない会話での
気になる言葉に
“んっ、ちょっと待てよー”と思った
その言葉が
『今年に入っても、運気が悪くトラブル続き』
運気が悪いって
どうなんですかぁ⁉️
ここで運気について検索
運気とは
天地や人体を貫いて存在するとされる五運と六気のことです。
「運」とは、人にあらわれる幸・不幸の働きのことです。
人間の意志や力を超えたものだとされています。
「気」とは、天地に通じる自然現象のことです。
「山の気」などの気をいいます。
つまり、「運気」とは、天地にあらわれる人間の幸・不幸を支配するものという意味になります。
五運と六気
古代の中国では、自然界は「五運と六気」に支配されて説きます。人間は、自然界の一部分ですから、私たちの肉体の脈にも、現れるといいます。「五運」とは、地中の気象現象を指しています。木(風)・火(熱、暑)・土(湿気)・金(乾燥)・水(寒)の五つがあり、「六気」は空間(大気)を指すのです。この「風・熱・湿・燥・寒・火」の六つ。
分かるようで、よう分からん…🤔
そこで
ゲッターズ飯田さん
お助け〜
裏運気は誰にでも平等にめぐってくる?
ゲッターズ飯田さんはこれまで約20年間、6万人以上の人を鑑定していく中で、確かに「運気の流れはある」と感じたそうです。そして、運気の流れはどんな人にでも平等に巡ってきて、運気が良いといわれる時期と運気が悪いといわれる時期も順番に巡ってくると説明しています。
ただ、この運気の良い悪いに関しての感じ方は人それぞれなのです。
なぜなら、幸せの感じ方はひとそれぞれで「良いこと」「悪いこと」は、その人の本来の欲望と、置かれた状況で変わってくるからです。
いつもの自分と何か違う、いつもなら上手く行くことが何故か上手くいかない、そんなことが重なると、「運気が悪い」「落ち込む」「ついてない」などと感じてしまうかもしれませんが、実は運気が悪いというわけではなく、それは「裏の自分になる時期」である裏運気の時期なのが理由かもしれません。
運気は誰にでも平等です。どんな運気の時期でもポジティブに運気の波を乗りこなしたほうが、学びも多くなるはずです。
運気の12年周期の中で2年間、運気に隙が出来る時期があり、その隙の出来る時期を占いの世界では「運気の悪い時期」ととらえていますが、ゲッターズ飯田さんは「欲望が変わる時期」であり「裏の自分になる時期」ととらえて、その時期を「裏運気」と表現しています。そして、「裏運気」の周期に入ると裏側の才能が発揮されると解説しています。
地球と同じように人の心にも陰と陽があり、バランスを保ち成り立ってるため、その流れの転換期が「裏運気」にあたるようです。
要するに
考え方、捉え方、気持ちによって
決してマイナスではなく、
バランスを保ち、
どう学べるか‼️
ですかねぇ〜😅