こんにちわ(・∀・)
ってなわけで、1月の読書部でっす。
1月も引き続い、もとやま文庫よりお届けいたします。
(スペシャルサンクス クロサマ)
【ペッパーズゴースト】
著者:伊坂幸太郎 氏
作中より:「どうにもならないことを心配しても仕方がない。目の前のことをやるしかない。」
作家生活20年の集大成。
感想:毎度、読み終わるのが勿体なく感じます。多角的な視点、必要ですよね。
アメショーハラショー松尾芭蕉 ってね。
【白鳥とコウモリ】
著者:東野圭吾 氏
内容:遺体で発見された善良な弁護士。一人の男が殺害を自供し事件は解決・・・のはずだった。
感想:東野さんは『良かった』か〖良くなかった〗かのどちらかに分かれますね。
今回は〖良かった〗です。多少の「まだ引っ張るんですか?」感は否めませんでしたが、
東野さん作品で私は、「容疑者xの献身」が、一番好きです。
ありがとうございました。
以上です。編集長(‘◇’)ゞ