こんにちわ(・∀・)
ってなわけで、
9月の読書部でっす。
【ある男】
著者:平野啓一郎氏
妻夫木聡くんや窪田正孝くんたちのキャストで今年の11月18日に映画公開ですね。
あ、
はい。
映像化されると原作を読みたくなる症候群です。
(こちらはクロサマが買ってくれましたが・・・)
内容:ある男のお話です。
感想:8月に読んだ「両手にトカレフ」や「先祖探偵」と戸籍ネタが続いたので
よりディープな世界観に入りこめて、当事者にしか分からない感情を疑似体験できました。
【さよならの向こう側】
著者:清水晴木氏
山口百恵さんの曲ではありませんよ。
こちらはオムニバス形式で、読み進めていくと繋がってるじゃんってやつなんです。
上川隆也好きのカタミさんが貸してくれました。
9/22(木)からドラマが放送されていますね。
4週連続なので、まだ間に合いますよ。
感想:泣ける。
【おまけ】
泣ける繋がりで彼岸花。
私、彼岸花を観ると秋の訪れを認めざるを得んので泣けてくるんです。
夏が終わって、冬に向かっていくのかと物悲しくなるんですよね。
琵琶湖の桂浜園地に群生してるってお姉さんが教えてくれたので見に行ってきました。
群生してるお姿はかっこよくて悲しくならなかったです。
スパイダーリリーやハリケーンリリーっていうんですって。
リリーはそのままなんですね。
以上です。編集長(‘◇’)ゞ