このブログをご覧いただきありがとうございます。
ほんごう&Daifuku Running club(マラソン部)のまっつんです。
12月14日(日)おおがきマラソンに出場してきました。

レース一週間前の調整メニューは週間62㎞。
・日曜日→12㎞jog(5′00″)
・月曜日→Off
・火曜日→12㎞jog(5′10″-4′50″)
・水曜日→12㎞jog(5′10″-4′50″)
・木曜日→12㎞jog(5′10″-4′50″)
・金曜日→10㎞jog(5′10″-4′50″)+刺激2㎞(4′00″)
・土曜日→Off
ほんごうの皆も応援して下さり、今の自分でやれるだけのことはやったので後は頑張るだけでした。
1年振りの公認レース。
おおがきマラソンは名古屋でランニングチームの代表をやっている友人と参加してきました。
レース前に会話もできて良い感じで緊張もほぐれました。
最前列のAブロックスタートで、スタートラインにつくと気分が高揚し、少しフワフワしましたが、日頃からアドバイスを下さるじゅんさんの言葉を思い出しながら集中してスタートしました。
「最初から突っ込むな。まずは集団を見つけてペースをつかむんだ。」と自分に言い聞かせながら淡々と走りました。
。。。。。。
その中で聞こえてくる応援。
「凄いな。」
沿道の応援が凄い。小さい子供たちから高齢者の方々まで。
そう。とにかく地元の方々の応援が凄かった。
プロ選手でも箱根駅伝でも何でもない。ましてや初めてみる見ず知らずの一般の市民ランナーにここまで応援あるのか。
。。。。。。
「決めた。」
最初の10㎞までは応援してくれる子供たちや地元の方々にちゃんとお礼を言おう。
子ども「お兄ちゃんがんばれー」
ま「ありがとーう!!!」と手を突き上げる。
地元の奥様「がんばってーあと半分よー」
ま「あざーす!!!」と手を振りまくる。
こんな感じであっという間に前半の10㎞は過ぎた。
ペースも4′15″-4′05″で刻み体力も余裕がある。
あれ?
マラソン楽しい。めっちゃ楽しい。
応援凄いあるし、手を振り返すと笑顔になってくれるし、最高じゃんか。
これ、じゅんさんのブログであった
心の矢印、自分に向けるか相手に向けるか!
じゃないか。
何より驚いたのは給水だ。
いつも給水が取れなかったり激突してタイムロスをしていたが、給水所の女の子たちがランナーに取りやすいように、手渡しで給水を渡してくれた。
いや、エリートランナーのスペシャルドリンクとかなら分かるけど市民ランナーでこの待遇は格別過ぎる。
女の子「頑張ってください!ファイト!!!」(ドリンク手渡しでくれる。)
ま「ありがとう!本当ありがとう!!!」(結局この後、鼻にポカリが入ってふがぁ!!!ってなる。)
集団走で走っていた為、ほとんどペースが落ちずに19㎞まで走る。
11㎞過ぎから大きな橋を越え、アップダウンでかなり腰と臀部に痛みが出たが何とか堪える。
ラスト2㎞は集団もばらけてラストスパートへ。
ゴール付近もまた大声援。
おじさん「行け!ラストだ!!90(1時間30分)切れるぞ!!!いけぇぇぇ!!!」
ま「ふぉぉぉぉ!!!」(流石に反応できなかった。すみません。)

ゴールした瞬間に30分切ったのは確信したので、ゴール後にガッツポーズ。

ゴールして3分後にすぐにじゅんさんに報告。(その後ミポリンにも報告。)
じゅんさんからお祝いの連絡を見て涙ぐむまっつん。
やっと有言実行できました。

目標だったハーフでの1時間30分切り。
5月からの練習再開で7か月で切ることができました。
練習は本当に辛くて苦しい時もあるけど、レース後のこの達成感と周りの方々の応援は本当に最高だ。
何回も言うけど、全く知らない人でこんなに応援があって、こんなに参加人数の多いスポーツってマラソンしかない。
今までのマラソンは苦しかったけど、おおがきマラソンは本当に楽しかった。
これまで積み重ねてきた練習と、応援してくれたほんごうの皆と沿道の応援、その他全ての応援してくれた皆様のお陰だと思います。
ほんごうファミリー、本当にありがとうございます。

天気は恵まれなくて雨上がりの強い向かい風&坂道だけはキツかったけど、最高にエエ笑顔。
マラソン後は友人と昼食後、少しだけ大垣散歩。
次の試合や練習について相談。
もっともっと練習積んで名古屋シティでは1時間25分前後まで狙いたい。
何より現地でのだいふく応援団もあるから、とびっきりの笑顔で応援に応えたい。(前半でお願いします!笑)
月曜は練習Offにしてまた火曜日から練習積んでいきます。
名古屋シティマラソンまではまた練習積めるレースに参加予定です。
名古屋シティマラソンまであと83日。
本日もこのブログを見て下さりありがとうございました。
名古屋シティまでフルスロットルで!!!笑顔で!!!!!!
まっつん。















