こんにちは。
カレー部にちょいちょい顔を出していましたが、私、本もけっこう読むんですよ( *´艸`)
読書部の部長はもとやまのクロサマでっす。
(本人了承未)( ´艸`)
気まぐれ更新になるかもしれませんが…
完全に備忘録ですm(__)m
【幻庵】
百田尚樹さん著。
200年ほど前の江戸時代の「囲碁四哲」のお話。
名人をめぐる冒険ですよ。
(羊をめぐる冒険)
骨太でした。
【ケモノの城】
誉田哲也さん著。
GWが暇すぎて、2日で読了。
サイコパス系の内容で気分が滅入りました。
あ。
部屋で銀マット敷いて、お昼寝しながら読んでました。
かろうじてテントは広げませんでしたよ。
誉田さんの描く心理描写がとても好きなんです。
グロイので、苦手な方おススメしません。
【あの家に暮らす四人の女】
三浦しをんさん著。
何も起きん…わけではないけど…
最後は少しほっこり系。
東山一万歩コースみたいな感じでした。
【マチネの終わりに】
平野啓一郎さん著。
映画と原作の内容、少々異なるようです。
映画は観ていません。
「ヴェニスに死す」症候群。なる造語。難しい”(-“”-)”
つまらんと文句を言いながら読み始め、半分くらいで大変なことになったと騒ぎ、
ラスト…
泣きました。
【億男】
(写真がアップできず…)
川村元気さん著。
「お金と幸せの答え」ってご存知ですか?
「人生に必要なもの、それは勇気と想像力とほんの少しのお金さ」
チャップリンがライムライトで言ってますね。
落語の「芝浜」です。
答えって、はじめから在るもんですよね。
分かりやすい内容でした。
暇だもんで、けっこう読みましたね。
読書って、簡単にその世界に入れて遊んでもらえるから好きなんですよ。
ご一読いただき、ありがとうございました。