9.10.11.12月の読書部でっす。
(まとめたーーーーー( ´艸`))
首が急に痛くなって、うがいも寝返りもできなくなったので、
この週末はキャンプもお山もお休みして寝てました。
(平和公園でテント張ってねw)
はい。
行きまーす。
【ノースライト】
横山秀夫さん著。
読み応えありました。
12/12(土)、19(土)とで、西島さん主演でNHKでドラマ放送ありますね。
ええ。
例の映像化されると原作が読みたくなる症候群です。
放送と読み終わるの勝負でした。
【ドミノin上海】
恩田陸さん著。
題名と表紙通りの内容でした。
めちゃくちゃ。
遊園地みたいでした。
【プラージュ】
誉田哲也さん著。
シェアハウスに住む7人のおはなし。
(犯罪者たちのその後に焦点を当て、彼らがどのように社会の中で生きていくのか、
どのようなプロセスで元の暮らしに戻っていくのか、ということを描いています。)
【四畳半神話大系】
森見登美彦さん著。
4つの平行世界。
パラレルワールド。
「夜は短し歩けよ乙女」の樋口師匠と羽貫さんが登場。
【偶然の祝福】
小川洋子さん著。
読書部部長のクロサマからお借りいたしました。
「博士の愛した数式」の著者です。
わたし、はじめまして。でした。
短編集で話が繋がっています。
頭のいいひとなんだろうな。
難しかったです。
【第三の時効】
横山秀夫さん著。
こちらも読書部部長のクロサマおススメ。
クロサマがわたくしめに買い与えてくださいましたm(__)m
短編集だから読みやすかったです。
本格ミステリにして、警察小説の最高峰。
はい。
ということで、2020年(まだ終わっとらん)に読んだ本は26冊。
勝手に河出賞。
上位5作品を発表します。(順位なし)
・ノースライト
・第三の時効
・流浪の月
・夜は短し歩けよ乙女
・そしてバトンは渡された
【番外編】
・ケモノの城
衝撃度とグロさがダントツだから。
(おススメしません)
これにて、2020年の読書部を締めさせていただきたいと思います。
ありがとうございましたm(__)m
来年もよい本とめぐり逢えますように( *´艸`)