『本当によく頑張ってますね』
『この歳まで元気なら、食べたい時に食べたいだけ食べてもらっていいですよ』
今月のニャン🐱病院で先生からの言葉。
我が家のニャくら🌸
月一回の抗生剤と栄養、水分点滴をしないと咳や呼吸が苦しくなってしまい一気に弱っていくような状況。
登れた階段も登れなくてってしまって
食卓の椅子にもジャンプして食事の時間を一緒に眺め楽しんでいたその椅子、40センチの椅子にも登れなくて背中から何度も転落
後ろ脚は痛いのかな、いつも引き摺って歩いていて
固いごはんは噛めないから口にいれても溢れてしまう
でも一緒にいたいんだろうね。何度でも椅子に頑張ってジャンプしたりゆっくり脚をかばいながら私たちについてきてくれます
関節炎、腎臓、心臓あちこち悪くなっているそうで、本来なら入院したり食事制限が必要な状況。
ケアプランを立てる私たちの仕事。
ニャくらのプランは僕が立ててあげる🐱ってそんな感じなのかな
おおニャンも心配なのかいつも傍にきてくれます。
病状だけ考えたら入院や薬、行動制限が必要なんだろけど、本人の気持ちを考えてみたら大好き人の傍で頭を撫でてもらい、好きな時間に好きな物を食べて飲んで寝たい時に寝る。
これだけで十分幸せな時間🍀
介護者の想い、医師の見解、周囲の意見といろいろありますがやっぱりご本人がどうしたいのか。ニャくらのように言葉は通じなくても気持ちを感じる事はできます
チ○ールが食べたいのか
茹で鶏🐤を食べたいのか
膝に入りたいのか
それとも苦しくて助けて、なのか
声にならない声や想いを聞き夢を叶えられるプランを立てていきたいものです。
大事に大事に育てられたニャくらを預け、お空へ旅行に行かれた飼い主さんが心配しないように
ニャくら🌸プランはおおニャンたちと相談してちゃんと立てていきます
安心して過ごして過ごしてくださいね
おおす