こんにちわ(・∀・)
朝から間違えて、違う区役所に行ってしまいました。
3回めです(;・∀・)
勢和多気のジャンクションでも間違えて伊勢道に吸い込まれていきます。
過去2回。
どんどん伊勢神宮が近くなってきた時点で間違いに気が付きます(;・∀・)
3回めもあるのでしょうか(。´・ω・)?
ってなわけで、
2月の読書部でっす。
【クララとお日さま】
著者:カズオイシグロ氏
内容:人工親友(AF)のクララと病弱な少女ジョジーとの物語。
感想:読みにくかった(翻訳とAFの視点で描かれているからかなっと)けど、ラストはウルッと。
【ザリガニの鳴くところ】
著者:ディーリアオーエンズ
2021年 本屋大賞 翻訳小説
内容:ノースカロライナ州の湿地で男の死体が発見された。
人々は「湿地の少女」に疑いの目を向ける。6歳で家族に見捨てられたときからカイヤは湿地の小屋で
たったひとり生きなければならなかった。
「美と醜、優しさと残酷さを併せ持つ野生」
感想:翻訳小説はあまり読んだことがないので読みにくいという点と、ラストの衝撃。
【レゾンデートルの祈り】
著者:楪一志
内容:2035年。安楽死が合法化された日本。
アシスターは死に救いを求める人と正面から向き合う。
苦しくても生きる理由を見つめなおす。
感想:すべては「生きているからこそ」ですよね。
今月も、もとやま文庫よりお届け致しました。
スペシャルサンクスクロサマ。