こんにちわ(・∀・)
ってなわけで、
6月の読書部でっす。
【剣持麗子のワンナイト推理】
著者:新川帆立氏
内容:リーガルミステリーの短編集。
綾瀬はるか氏と大泉洋氏との月9原作です。
原作に洋ちゃんは出てこないし、原作とドラマのススメカタには相違があります。
ドラマはドラマで、良かったですね。
原作の続編をお待ちしております。
次回の月9も新川さんの原作ですね。
つるっと読めます。
【マイクロスパイ・アンサンブル】
著者:伊坂幸太郎氏
内容:知らないうちに誰かを助けていたり、誰かに助けられたり・・・
ふたりのミッションが交錯する現代版おとぎ話。
作中より:「ゆかいな偶然は時に人を幸せな気持ちにさせる。
そして幸福が、寛容さを生み出すこともある」
内容:元々は、福島県の猪苗代湖を会場とした、
音楽とアートのイベント「オハラ☆ブレイク」に来た人が
こっそり楽しむことを想定していた小説なんですって。
7年かけて一冊の本になりました。
【豆の上で眠る】
著者:湊かなえ氏
こないだ行ったキャンプ場で、昼寝と読書がはかどりました。
キャンプ場での過ごし方として、設営や買い物やらを早く済まして昼寝をする!
と、いう楽しみ方を見つけてしまいました。(今頃っ(;・∀・))
感想:湊かなえさんの作品は残酷さがストレートだから逆に気持ちがよい。
と、感じておりましたが、こちらの作品はまた違った要素を含んでおりました。
認知バイアスがかかった状況下だとこうなっちゃうのかな・・・
対話が必要ですね。
以上です。編集長(‘◇’)ゞ