こんにちわ(・∀・)
ってなわけで、
7月の読書部でっす。
【星を掬う】
著者:町田そのこ氏
2022年本屋大賞ノミネート作品。
2021年本屋大賞「52ヘルツのクジラたち」の著者。
内容:母と娘の歪んだ関係や認知症(若年性)の問題を通じて自分の責任で人生を送ることや
それぞれの尊厳の大切さを考えさせられます。
感想:いい題名をつけましたね。
題名って最初に決めるのかしら。書いている途中で思いつくのかしら。
「星を掬う」とはよく考えた表現ですね。
(ナニサマハツゲン(;・∀・))
【Iの悲劇】
著者:米澤穂信氏
先日読んだ「黒牢城」の著者。
内容:一度死んだ村に人を呼び戻す。それが「甦り課」の使命だ。
感想:ホラーかと思いました(;・∀・)
が、ミステリー悲喜劇でした。
役人の建前と本音ですね。
以上です。編集長(‘◇’)ゞ