こんにちは^_^
ってなわけで、
11月の読書部でっす。
【最悪の将軍】
著者:朝井まかて氏
内容:5代将軍 徳川綱吉公のお話。
感想:お犬様のイメージしかなかったですけど、
綱吉さんの時代って
富士山が噴火したり、
赤穂浪士の討ち入りがあったり、
火災などの天災も多いしんどい時代だったんですね。
綱吉夫婦の覚悟と自分は生まれながらの将軍ではなく繋ぎであるという気持ち。
綱吉の最後の言葉「我に、邪無し」
ラストは泣けました。
【満願】
著者:米澤穂信氏
内容:短編のミステリー
感想:ミステリーではなくホラーでした。
クロサマが、
「認知症のフリをして孫を殺してる」
なんて、
まだ、読んでいないワタシに対してビックリするネタバレを仰られましたね。
とんでもない人だなあと思いながら読み進めましたところ…
そんな話しはありませんでした笑。
11月の読書部はクロサマプレゼンツ。
以上です。
編集長_:(´ཀ`」 ∠):