知らないってことは怖いこと
例えば、車の運転をする人が、交通ルールを知らなかったりすると、違反をしたり、事故に繋がってしまう。
お医者さんもそうてすよね。
新しい病気のことや、新薬などは勉強しないと知ることもないので、日々勉強だと思います。
私達の仕事でもある、介護保険も同様で、知らなかったでは済まされない事が多々あります。
ケアマネの試験を合格して、さらに研修をしてケアマネになるのですが、その研修の時には習わない細かな制度が介護保険には沢山あります。
しかもその内容が知っていないと、自社の損害にもなりかねないですし、利用者さんや事業所さんに多大なご迷惑をおかけすることにもなります。
そんな失敗を繰り返して色々なことを覚えていくのですが、このケアマネの仕事はやらなくていいことを、
「やったほうがいい」
が
「やらないといけない」
になっていることが多く、本来やらないといけないこと以上にその比率が多く、仕事量が多くなり、ケアマネの仕事が敬遠される1つの要因にもなっていると思います。
何でも行政に聞いてしまうと、やったほうがいいよね。
になってしまう。
皆さん怖いし、真面目なので、やったほうがいいを真面目にやってしまう。
やらないといけないことはここに載っているのに。
しかしお偉いさんが考える文章は、賢い私には理解に苦しみます…。
ケアマネの皆さん、頑張りましょ❗
かわ