道の駅によくある、地域の農産物を売っているところって最近よくありますよね。
わたしそーゆー所を見つけると、テンションが上がるんです😆
料理をするわけでもないんですが、何か掘り出し物があるんじゃないかと、探すのが楽しみなんです😆
最近そんな掘り出し物を探してると、野菜の袋に、その野菜を作ってる人の写真が載っていることってありませんか?
それを見ると、こんな方が作ってくれてるんだとか、コメントが載ってたり。
作り手の顔が見えるって、どこか安心出来るというか、より大切に食べれるというか、普通にスーパーで売られている野菜とは、食べるときの想いが違うように感じます。
顔が見えると言えば、私は毎日使う、お茶碗🍚
このお茶碗は、知り合いの陶芸家さんが作った物で、時々ご自宅にもお伺いし、人生相談だったり、田舎暮らしの知恵を教えていただいたりと、とてもお世話になっている方なんです。
毎日使うものだからこそ、作った方の顔が分かるもの、そんな物でご飯を食べれることが、より一層美味しくなるものです。
今回はそんな陶芸家さんのお宅にお伺いして、子供達が自分のお茶碗作りに❗
なかなかの腕前😊
爆発してしまった芸術もありましたが、出来上がりが楽しみですね😆
焼くのは、登り釜という昔ながらの焼き方で、3日間薪をくべ続けます。釜の中は千度以上にもなるんです。その時の炎🔥はなんとも言えない炎の色で、感動をした覚えがあります。
顔が分かる。
想いが分かる。
大切にしていきたいです。
かわ