昨日8月15日は終戦記念日
76年前のこの日、日本は戦争に負けて、それから日本は戦争を繰り返していない
戦争によって奪われた命
戦争によって失ったものは図り知れない
今の平和があるのも、先人の方のお陰様
戦争の時は、国のために命をかける事は当たり前だった
イエスもノーも言えず
戦争に呼ばれ、当然のように命をかけさせられた
今はなんて平和だろう
どれだけお金が無かろうが、どれだけ無茶難題に取り組もうが、命を取られる事はない
死というものに対しても、突然やってくる事はあっても、何もなければ、80才くらいまでは生きるだろうと、誰もが思っていると思う
病気であったとしても、きっと親切な治療を受けることもできるし、空を見上げながら納得できる死を迎えることができる。
戦争の時は、戦闘機に乗って人間爆弾になって亡くなったり、爆弾で亡くなったり
死というものがすぐ目の前に感じられ、生きた心地はしなかったと思う
そんな命を無駄にする事なく、今私達が出来る事を、無念の死を迎えたご先祖様に、顔向けできる生き方をしないと、と考える
かわ