未経験ながらも介護支援専門員の扉を叩いたレディー
本来ならば昨年の7月には介護支援専門員デビューとなっていたはずが
コロナウイルスによる介護支援専門員研修の中止により
待たされ続け、研修中もコロナウイルスの濃厚接触者の可能性があるなど
様々な事が起きたが、やっとの事で介護支援専門員となった
しかし、研修が進むにつれて
心配や不安が増大し
レディーからはネガティブ発言
しかし、周囲の介護支援専門員の強力なサポートを受け
一から手とり足取り細かくOJTをし
訪問の同行も数十回繰り返し
点と点が少しずつ線に繋がり、気持ちも前向きにポジティブ発言
そんなタイミングで包括支援センターから新規依頼の連絡が入り
待ってましたとレディーに担当確認にて承諾
そして今日は、紹介をいただいたご利用者様との契約日
ソワソワしているレディー
緊張し落ち着きがない
昨夜自宅でも練習をしてきたようだが、自信の無さが出てしまっている
でも私が一緒にいる事で少しでも背中を押し、笑顔で前進
そんなレディーと同行し様子を見守りました
練習を重ねたが思い描いて通りには決していかなかったと思う
けれど、初めから思い通りに全てがいくことはない
今日の踏み出したこの一歩
これからの介護支援専門員として忘れられない思い出となるはず
そしていろんな経験を積んで、何年後には今日の一歩を思い出し
同じ介護支援専門員として扉を叩く
未来のジェントルマン・レディーへと伝えられるでしょう
頑張れレディー
ノーリー