こんにちわ(・∀・)
ってなわけで、読書部です。
2021年もたくさんステキな本たちに出合えました。
12月は、もとやま文庫よりお届けいたします。
(スペシャルサンクス クロサマ)
【フェイクフィクション】
著者:誉田哲也 氏
内容:警察組織VS悪魔と呼ばれた男VSカルト教団VS元キックボクサー
首なし死体がすべての始まりだった。
感想:誉田さんらしくややグロイ系の警察小説でしたね。
誉田さんの書く心理描写が入り込みやすくて、好きな著者なのです。
【琥珀の夏】
著者:辻村美月 氏
内容:かつてカルト集団として批判された団体の敷地から子どもの白骨が発見された。
30年前の記憶の扉が開き、、、
感想:前作の「かがみの孤城」の方が好きというか、号泣でした。
そんなこんなで2021年に出合えた本たちは、33冊でした。
2021年(勝手に)河出賞を発表いたします。
「元彼の遺言状」
・・・続編出ましたね。内容覚えてないけどスピード感あって気持ちよい。
「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」
・・・こちらも続編出ましたね。多角的に物事を考えさせてくれます。
「ベルリンは晴れているか」
・・・衝撃ですよね。
「52ヘルツのクジラたち」
・・・よかった。
「少年と犬」
・・・号泣。
順位不同
以上です。編集長(‘◇’)ゞ