ラーメン屋さん
家族で来店、注文。
前回来た時は、店員さんに注文していましたが、今回はiPadの様な物でタッチして注文する方式に変わっていました。
最近はタッチパネルで注文するお店が増えていますね。
ワクワクして待っていると。
店員さん「セットのチャーハンです。」
先にチャーハンが来るのね。
これ、苦手。
ラーメン来る前に食べきる可能性があるんです。私のさじ加減でどうにでもなるんですが。
店員さん「セットのギョーザとライスです。」
こっちも先に来るんだね。
ライスだけ先に食べきるかな?いやいや。
ラーメン来る前に食べきる事は無いですね。
店員さん「以上でお揃いでしょうか。」
え?ラーメンがまだ来てないですよ。
と伝えました。
ここからが心の声。
ってか、今、セットって言ってるのに、テーブルにラーメン無いの分かるっしょ。店員さんもラーメン運んだ覚え無いっしょ。
と心で叫ぶ。
アルバイトの若いメンズでしたが、
あれ?も、すみません。とかもなく、スッと。厨房の方へ。
ちょっと待っていたら、ラーメンが来ました。
ラーメンを忘れたくらい大した事では無いのですが、
今の若い方の接客は、少し前の接客とは違うのかなと感じる事がたびたび増えてきました。
接客は店員と客との関係、ではなく。
店員は、店の仕事をしているだけ。という感覚なのではないかと。
流れ作業のように、言われた事をするだけ。
店員が間違えてもなんとも思わないのではないかと思ったんです。
とは言え、
若い人でも、丁寧で落ち着いた人もいますね。
何だか、穏やか。といいますか。
ハッキリと丁寧、爽やかなんですね。
私が若かったら、こんな人と付き合いたいと思いました。
まあメンズだったんですけどね。
これらは私の感想なんですが。
若い人の働く感覚が私達と違うのは当然ですので、不思議で分からない事は、理解したい欲が働きますね。
社内のケアマネさんに、若い人に興味があるんだ。と言ったら嫌な顔をされました。
そうゆう意味じゃあないんですけど。
言い方を間違えましたね。
若い人に興味があるって事は、若者にモテたいのか?
と思われてしまいますね。
メチャクチャモテたい。
とか、そうでは無いのだけど、若者を理解したがるおじさんなんて、自分が若者だったら、なかなか厄介だなとは自分でも思いますね。
と、いうわけで、
若者の感覚を教えてくれる人。
募集したいですね。
若者でも若者に詳しいおじさんでもいいんです。教えてくださいよ。
大募集です!
ひで