『紙で、出来ている。』(子ども達の驚く声。)
エコの時代。レジ袋も有料化。〇ックのストローでさえ、紙になったこの時代。
これらの変化を、親としては、まだ受入られないこの頃。(時々、不便に感じることが、いっぱいある。)
そんな中、子ども達が、エコ化された物よりも、驚きの声を上げた物。
それは・・・・。
『 CD 』
その物ではなくて・・・・。
『CD』を飾る
『ジャケット』 (初回盤、数量限定版等、まれに特殊ジャケット仕様がある。)
我々からしたら、ごく当たり前の、『初回特典商品』だったりもした。
今の子ども達にしてみたら、斬新なパッケージだったらしい。
『そんなに驚くもの?』思わず、答えてしまう。
むしろ、我々にとっては、紙製ストローの方が、衝撃的な物だったが。(僕がサラリーマンの時、コスト的に、まず商品化できないと、言われていた。)
そして、少し『ほんわか』な気持ちになった。
介護の仕事においても、物の感じ方、考え方等の違いで、仕事の難しさを感じることもある。
自分の頭を柔らかくして、受け入れる気持ちを持って、まずは自分から、理解を深めるようにすることで、お互いの相違を乗り越えられたら、
『(こころ暖まる瞬間)に出会う事もいっぱいある。』
そう感じる、今日この頃。 ヤンより。