お前のことを知っていたけど、気にしないふりしてた
お前はオレに近づこうとして、何度も何度も
オレにサインを送っていたよね
でも、オレは気付かないフリをしてた
だってお前を認めてしまったら、離れられないような気がして…
ずっとずっと、心の片隅には、お前の存在があって、思い出す度に、会ったらどうなるか自分でも分かっていたんだ
会ってしまったら
目眩がするほど頭の中がクラクラして
近づいてみたり、離れてみたり
一生お前とは離れられないような気がして…
でも、会ってしまったね
お前はオレの気持ちなんて考えてなくて
オレの気持ちの整理がついていないのに
オレの心を無理やりこじ開けたんだ!
もう、認めるよ
老眼
を…😭
そうなんです
45才の私、ついに、老眼を認めざるを得なくなりました😭
花粉症の時もそうだったのですが
花粉症は30代でなったのですが、それまでは、花粉症の人を見ると、可哀想だなぁとか、なんで花粉症なんかになるの?
って思っていたので、自分に花粉症の症状が出始めた時は、これは花粉症じゃ無い、これは花粉症では無い
って、花粉症を認めたくなくて、強がっていたけど、これはいよいよダメだなって思った時には、明らかに目が痒くなってきたり、鼻水が止まらなくなっていました😅
花粉症の人に
『ようこそ花粉症へ』
って言われるのが悔しくて、明らかになるまで認めたくなかったんですよね😅
でも、この老眼は認めるとか、認めないの次元じゃ無い😭😭
どこかで、花粉症の時みたいに、症状が出始めてから、緩やかに症状が進んで
あれ? 老眼じゃ無いかも?
やっぱり、老眼か
あれ? やっぱりおかしい?
でも、見えるか〜?
ってことを繰り返しながら、進行していくものかなって、淡い希望みたいなのもあった
そんな小さな希望も、吹っ飛ぶくらいに、急に始まって、止まることも、穏やかな素振りもなく
あっという間に、自分でも
あ〜 こりゃぁ ダメだわぁ〜
って言うくらいまで進んでしまう…
まず何が違うかって、自分の名前や、住所を書く時が全然違う!
今まではくっきり見えていたものが、目がボヤついてるのか、字がハッキリ見えなくて、あの老眼の人のよくやる動作
紙をちょっと離してみる、あれです
あれをするだけで
なんてことでしょう〜
今までボヤけて見えていた字が、ハッキリ見えるではないですか〜
まさか自分にも、紙を遠ざけて見る日が来るなんて思いもしなかった
いや、来たとしても、認めるつもりは全くなくて
どうにかこうにか、花粉症の時のように、何となく逃げれるかな〜、って思っていたんですが
そんなに甘くは無かったですね…
自分の老いを認めざるを得ない年頃になってきました…
明日買いに行こ
ハズキルーペ
きゃっ
かわ