昨日の大雪から一夜明け、日本海側の地域は停電なども起こって大変みたいですね。
停電だと電気や、暖房機器、お風呂も入れない状況だと思います。
まだ愛知はそこまでの被害がないですが、備えだけはしておかないと、いざと言うとき、日常の生活は愚か、命を落としかねない事にも、なりかねないですね。
雪の備え、十分できていますか?
と言う、アンケート調査でも。
十分な備えが出来ている 13.9%
まったく備えていない 41.9%
と備えていない家庭がほとんどです。
愛知県だって、8年ぶりのこれだけの雪なので、雪のために何か備えをしている家庭も少ないように思います。
我が家でも、8年前の大雪の時に、毎年雪が降るならこれは必要だなって思って買った、このスコップ? 雪かき?
毎年必要になると思ってましたが、買ってから一度も日の目を見ることなく、いつしか、倉庫の場所をそれなりに取る厄介者に。
掃除をするたびに存在感もあるし、スコップの部分は大きいし、反対にしても、取っ手の部分が刺せるわけでもなし、毎回置く場所に困るヤツ。
しかし昨日の大雪の時には大活躍!
家から道に出るまでの階段も、家の前の歩道も、ガチガチに凍った道も、これ一つで難なくスッキリに!
この子が居なかったらツルツルの階段を恐る恐る降りたり、歩道に出ても、積もった雪に足がはまり、ズボンまで濡れたり。
しかもこの子を使うと雪かきが楽しくなるんです!
なぜ楽しいかって
まずは、一回で移動できる雪の量がすごい!
スコップの面積が多いので、ブラシや手でやるよりも一回でかける量が多い。
もう一つ、先端がアルミ?ステンレス?で出来ているので、氷を砕くことが出来て、ガリガリに凍った道も難なくキレイに出来るんです。
やっぱり道具で仕事って、結果と時間が全然違うんですよね。
ケアマネの世界も、遅らせながら、ITの分野が入って来てまして。ITと言っても、クラウドでデータの管理が出来たり、エクセルなんかを駆使してやっているだけで、まだまだペーパーレスには程遠い世界。
そんな世界でも、パソコンを使って仕事をしているので、昔に比べたら段違いに、仕事のスピードも違うし、管理もしやすくなったんです。
昔は全て紙に書いていて、支援計画と言う、日記のような、時系列を書く書類があるのですが、これをなかなかその時に書くことが少なくて、後で書くもんだから、書くことを忘れたり、書いた後に、その前に書かないといけない事が、抜けてたり。
時系列がグチャグチャになってしまう。
それが今はパソコンで入れるので、音声で入力をしたり、入れ忘れたデーターがあっても、過去の入れたデーターの間に入れる事が出来る。
パソコンと言う道具でケアマネの仕事もどんどん簡素化され、やりやすくなっている。
やっぱり道具ですね!
大工さんが、釘を昔はカナヅチで打っていたんですが、今は釘をエアーで打つ道具があるんですが、いつかそれを使ってみたい私です。
かわ