『今日のお昼は、外国のご飯を食べに行こうよ。』
カミさんからの提案。
『やった~。』 ま~と、さ~や、子ども達は大喜び。
と、言うことでレストランへ出掛けることに。
ではなくて、犬山のリトルワールドへ、出掛けることになった。
子ども達が、学校行事で出掛けた事があるそうだ。
世界のグルメ開催中。
・小籠包、タピオカジュース、揚げパン、ワニラーメン、ワニのケフタ・タジン、エミューの串焼き、カレーとナン、ティラピアのから揚げ。
ヤン一家のお昼ご飯になった。
辛い物好きな私と、ちょっとだけ辛い物好きなカミさん。
カレーとナンのセットを注文する。
これは、辛さは通常レベル。
『やっぱり、美味しいよね。(夫婦)』
これは辛さ未知数レベル。(調子にのって、注文しました。)
唐辛子は、別として。とにかく色が。
『赤い』
二人で同時に食べてみる。
『・・・・・・・・・・』 夫婦でアイコンタクトする。
(これって、ヤバイやつだね。)
⇒かみさんは、一口でリタイア。
『でも、美味しいよ。辛いけれど。』どんどん、ヤンのスプーンが進む。
ま~と、さ~や:『あー、無理してる。』 (ケタケタ 笑い)
ヤン:『無理してないっすよ。』 (目がマジ)
ま~と、さ~や:『だって~、汗かいてるもん。』 (大笑い)
ヤン:『本当だって。○○□△のカレーみたいに、辛い~って、騒いでないじゃん。』 (水飲んだら最後。だから、飲まない。)
そんなやりとりと、子ども達のからかいを受けながらも、完食した。(本当に、美味しかった。ご馳走様でした。)
この日も、とても寒いリトルワールドだった。道中も、雪が残っていた場所もあった。
でも、今のヤンだけは・・・・・。
身体の中心が熱い。
カレー効果で、『腹はストーブ状態。』
おかげで、独りだけ、身体も、心も、ぽかぽか。
帰宅後も。夕飯後も。入浴後も。腹ストーブを抱えて熱い ・・・・漢。
ヤンより。