先日、初めましてでご挨拶させていただいた、事業所の方。
話していくうちに、あれ?
同じ話し方だよなぁ〜。
思わず、どちらの方ですか?
と聞くと、もともと名古屋ではなくて、三重なんです❗️
やっぱり❗️ なんか三重の話し方だったんですよね。
自分も三重と言うこともあり、一気に親近感が湧いて来て、
三重のどちらですか❓❗️ と聞くと、
生まれは鈴鹿なんですが、今は四日市なんですよ❗️ えっ❓❗️ 私も四日市なんですよ❗️ えっ❓❗️ 本当ですか❓❗️ 四日市のどこですか❓❗️ 富田浜です❗️ 富田浜❓❗️ 私富田浜の病院で働いてました❗️
私そこの病院の隣のマンションですよ❗️
ええ〜❓❗️ そうなんですね❗️
なんと私が働いていた病院の隣のマンションに住んでいるみたいなんです。
そこからは地元の話題で盛り上がり、その方が他人ではなくなるような、どこか親戚の方のような親近感が湧いて来ました。
初めて会った方で、何か自分と共通点があると、グッと距離が縮まって、どこか安心すると言うか、その方のことをもっと知りたくなるんですよね。
これって恋愛でもそうかも知れないですね。
好きな人の音楽を聴くようになるとか、
好きな人のファッションを自分もするようになるとか、
好きな人が好きな、食べ物を好きになるとか、
相手と同じことをしたり、感じたり、聴くことで、その人と繋がるような感覚になる。
ケアマネジャーの仕事をしていると、
初めましてのことが多いんです。
初めましての時に、色々聞いたり、確認することが多いので、神経を使うんですよね。
失礼にならないかな?
相手が嫌がらないかな?
この質問はまだ早いかな?
そんなことを考えながらお会いするのですが、
話の中で何か共通することがあると、そこから話が盛り上がり、色んなことが、聞けたり、確認することが出来るんですよね。
大切にしています、相手との共通点探し。
かわ