研修編の前に1つ
『走る身体が出来上がっていない』
これに尽きます
はいじゅんじゅんコーチ
おっしゃる通りもはや何も言い返しようがございません
長野県民あるあるで
小学生6年生の遠足は南アルプスから中央アルプスまで
片道12キロの往復
高校の強歩大会は
男子20キロ
女子16キロ
もちろん制限時間内にゴールできないと、今はないだろう先生が運転する軽トラの荷台に回収されて学校へ連れ帰られるのです
ちなみに私の故郷『伊那市』はなんと東京のスカイツリーとほぼ同じ海抜632メートルの高さに位置。
そんな常時高地トレーニングを18歳まで積んできた自分の体力をとっても過信していました
そりゃ今走ったら膝が壊れそうになる訳です
だって
30年も前じゃん…って話です
あと2ヶ月
噂によると今回のハーフマラソンも時間制限に間に合わないとトラックに回収されると言う屈辱付きだと聞きました。
そんなひどい話
何とかしないと、、とは思いますが朝は毎日寒いし、夜はビール飲みたいし。
果たして行けるのだろうか
ではなくて練習あるのみですかねぇ
走れる身体作りしてみようかとは思います…
それはさておき実は
『管理者研修』と言うものをだいふくでは定期的に行っているのです。
誰でもですがそうそう全てが完璧!なんてできるものではないのですが、だからと言ってミスが多かったり、大切な事がやれてなかったり、法律が理解できていないとしても
『仕方がないね』
ではダメなのです
知識が増えるような学びも大事
たくさんの経験値を積むことも大事
メリハリつけて遊ぶ時は遊ぶ
大笑いしたり時には悲しんだりそんな感情も大切にしたいなと。
そんな当たり前のようなことが、できているのかどうかも自分ではわからなくなってしまうもの
だから定期的に学び直したり、自分を知り相手を知り『事業所のチーム力』を上げながら『ゴレンジャーのチーム力』もあげて。
そして『だいふく力』をあげていきたいと考えるのです
『走る身体が出来上がっていない』
仕事もマラソンと同じで基礎があって、日々の積み重ねがあってこそ結果に繋がるもの
膝の故障と一緒で頑張りすぎて身体を壊してしまったら元も子もありません
地道にコツコツ続けチーム力アップと、トラック
だけには回収されないように体を作りあげる予定です!
おおす
「仕事もマラソンと同じで基礎があって、日々の積み重ねがあってこそ結果に繋がるもの」に共感します。基礎力・体力の大切さを記事から学べました。
ケアマネゆりさん
ブログを読んでくださり、また素敵なコメントも頂戴しとても嬉しく感じております。何年ケアマネを続けていたとしてもやはりその部分がとても大切ですし初心も含め基礎は大事だと改めて自分でも感じています。コメントありがとうございました。