ファミコン、やりにきました。

あれ？「ほんごう」でやるんじゃなかったっけ？

いいえ、今回もファミコン俱楽部は、ゲーム好きのサンクチュアリ、「みずほ」で行いました。

ついに、６回目のファミコン倶楽部です。

未だに、だいふく公式クラブに認定されておりませんが、私は元気です。

ゆえに、ファミコン倶楽部は、無認可チームとして楽しんでおります。

いつも使っているゲームカセットは、中古ショップ等で調達しているので、誰かが遊んでいたゲームカセットなのですが、

今回購入した、F-1グランプリのカセットは、セーブ機能がついていて、過去のゲームプレイヤーのデータが入っていたりします。

ゲームカセットのセーブデータは、カセット内の電池が入っていて、そこで管理しているのです。

何年も前、３０年くらい前のゲームカセットの電池は生きているのでしょうか？

実際にスーパーファミコンにセットして、確認してみました。

なんと、セーブデータは残っており、知らない人がプレイした記録が出てくるのです。

そのセーブデータの名前には、なんとゆうことでしょう、ファミコン倶楽部のメンバー、UGさんと同じ名前がありました。

もちろん、UGさん本人ではないのですが、そんな偶然もあるのですね。

同じ名前のUGメンバーにプレイしてもらいました。

F-1のゲームなんですが、当時のF-1を見ていたとの事で、知識がハンパなかったですね。

選手の名前やチーム名が出ると、それに関連した話がわんさかわんさか。

人間ウェキペディアでしょうか。本当に好きなジャンルなんでしょうね。

やっぱり、最後はボンバーマンです。

５人対戦ですので、皆は四隅のどこかからスタート、私は真ん中からスタートです。

つまり私は敵である皆に囲まれた状態でのスタートです。これは不利ですね。

三国志でいえば、まるで蜀の気持ちです、これではちっとも勝てません。ぐぬぬぬ、、、

「真ん中不利だよね」のお言葉をいただきまして、ジャンケンで場所替え。

コントローラーの変更です。やったね。

結局それでも勝てなかったので、場所はあまり関係ありませんでした。

意図せず、コントローラーを引っ張ってしまった事による、スーパーファミコン本体への衝撃で

ある方の優勝目前で、ゲーム画面が消えてしまいました。わざとじゃないよ。ファミコンあるあるですね。

こんな事でゲームがクラッシュするのは、アナログゲームならではですね。

今はセーブデータも、デジタルで記録されますが、アナログでは電池を使っているなんて。

それでも、今も使えるなんて丈夫なんだが、モロイんだか。

とりあえず、今でもゲームが出来ることに感謝です。

ひで