とにかく名古屋で、都会で暮らしたい。
そして大須商店街で働きたい
そんなことばっかり考えていた高校時代はとにかくバイト三昧な日々で勉強よりバイトの記憶🤭
18歳、親の反対を押し切ってでも名古屋で一人暮らしをする為にはたくさんの資金が必要なのです。
多い時は4箇所のバイトを掛け持ちして、テスト週間なんてありがたい稼ぎ時
そんなバイトに明け暮れた高校時代を抜けて晴れて一人暮らし&学生生活をウキウキでスタート😆
が、そんなに甘いものではないちょー超貧乏学生時代に突入するわけで、、
何を削るのか?
といえばやっぱり食費や光熱費。
千切りキャベツだけで1週間とかお昼はクッキー1枚
パスタは15本だけ茹でて食べたり、バイト先から残った食材をマスターが恵んでくださったり
とにかく栄養失調になるんじゃない🤣?
そんな貧乏学生を過ごしてみて、初めて親の有り難みを深く知ったのもその時。
今までも感謝がない訳ではなかったのですが、朝起きたらご飯ができていて、家に帰れば夜ご飯もあってお風呂に入れて
もちろんお弁当も作ってくれてあって。
確かにバイトで苦労して稼いでいたかも知れませんが、家では何不自由なく過ごせる。
結局のところ大した苦労なんてしてなくて、ぬくぬく育ってたなぁと。
でもそれが当たり前のことだったので、改めて感謝を感じることもなければ、
自分1人でも生きていける!!
そんな自信があったんだと思います。
いかに甘い環境の中で偉そうに悪態ついて、文句やわがまま放題だったのか。
同じ年頃になった娘の悪態を見聞きしながら😅当時の自分を反省しつつも苦労は知ってほしいなーと
当時、長野県にはないミニストップのソフトクリーム🍦が衝撃的に美味しくて😳
アルバイト代が出るとご褒美に夫になる前の夫とソフトクリーム1つを一緒に食べてたなぁとお店を見ると思い出します
そんな時代から考えると、ビール🍺が飲めておつまみも食べられるなんて超贅沢
さらにお昼はクッキー1枚じゃなくて、ちゃんと食事が食べられるのです🤭
一日研修お疲れ様
そんなスタッフさんへの労いでお昼が出るのですがこれも考えてみたら全く当たり前では無いこと。
お弁当に限らずなんでもそうで、本当は感謝しないといけないような事が日常になると当たり前となってしまいがち
感謝とか楽しめる時間とか改めて大事にしたいなと感じます
いつもありがとうございます
今月もご馳走様でした😋
チームおおす