『やりたいことをやった方がいいですよ』
ままなく完成
今年5月を最後に終わる雑誌テリデ。出版社代表の直江社長の想い。編集委員として楽しませていただいた2年半。
昨年の次号何にするかのオンライン会議で、突然聞いた直江社長からの言葉。
来年の5月で、一旦テリデを終わろうと思うと。サラリと聞こえた声。ん?終わる?
他の編集委員さんの顔も、んんん?特に突っ込めることなく、流れていく様に感じたその時間。
悶々とする時間。自分やりきったか?自分の中で、はい分かりましたで終わっていいのかと、何か悶々な嫌な自分の気持ち。オンラインが終わった後に直江さんに連絡する。
やりたいことをやった方がいいですよ。どうせ終えると決めたなら、直江さんが何をやりたかったのか。
現在最新号のテリデで知ったこと。
こうきたかと。そしてオンラインで編集委員で審査員?11月23日?すぐに予定を確認すると、しっかり旅行予定。
ごめんなさい。旅行です〜なんて、あの連絡しておいて、そんな返事は失礼すぎる。しかし、こんな私が審査員って何様?そしてオンライン?
絶対やらされた時間となる。せっかくの皆さんの時間に、やらされた審査員なんて失礼過ぎる。その前に集まるか?
そして直江社長と話しながら、意気投合したのがこのイラスト。
本当のリングでやったら楽しそうじゃないか?
1番盛り上がった会話。これだな。直江社長のやりたいを、結果どうであれ、失敗なんか恐れてはいけない。パッと閃いたこれまでのテリデに出て下さったメンバーに連絡をする。
みんないい声をしているのです。やりましょうよ。しかしその後の準備がとにかく大変。でももう言い出したら、そこに向かってやるだけ。
準備しながら1週間経過。直江社長に確認。オンラインで参加したいと言う連絡は無いという言葉。結果一本も無かった連絡。あのまま連絡待ちなら、きっと私は悶々と終わる所だったのです。
前例が無くてもやりたいはやる
やりたくても、これまで無かったから。そこで終わるのか、これまで無かったなら創りあげるのか。
やってみなきゃ何も分からないのです。
新しいことにはネガティブな意見はつきもの。
批判も勿論ある。そこに恐れてやりたいことやれず、やらされた発信するよりも、言われたって、やりたいことやっていた方が絶対に楽しいのです。
今回仲間達の力で、とても楽しかった時間。インフォーマルサービスだけで、仕上げたひとつの雑誌。もう自分ならこれだけで興味がある。
編集委員と言えど、何を記事にするかまでの打ち合わせはさせていただくが、自分の担当以外の記事の中身までは、雑誌を見るまで知らない。
今回が過去1番興味がある。この表紙を見て、直江さんに伝えた言葉。BARで二人だけのひとときを。
何これ🥰興味しかない。自分が100何歳となり、例え動け無くなっても、ふたりきりのBAR。いいね素敵。
それは娘や息子と2人なのか、それとも妻なのか、それとも後輩達なのか、それとも高齢者モルック大会(夢)で知り合った、ときめく人なのか。そんな時間の為なら、毎日わくわくする。もっと欲を言いたくもなる。海の見えるところで感謝をしてみたい。そんなことを言うかもしれない。
創り手のわくわく
直江社長がわくわくしていたこと。ここに尽きる。伝えたかったこと。やりたいことやった方がいい。
舵取りの強い想い。そんな直江社長の作品は今回どんな雑誌となるのか。
天国の直樹は喜んでいる。
はず😁直江社長を応援していたのです。そこにはお金は発生しないけど、なぎさんに頼めと直樹の依頼をうけたこと。編集委員を受けたからには、最後の最後までやり切って終わりたい。
ここの内容を見て、最後のファイナルテリデに想いを込め卒業するんだと決めている。
1人では何も出来ないけれど、ガチンコでみんなやらされずに動いた時、そこは終わりでは無くスタートになるのです。
見たことの無い新たな景色は、新たな気持ちとなり、沢山知った経験値から、更に大きな挑戦が出来る自分になっているのです。直江社長の次なる挑戦レベルは確実に上がり。そして笑顔レベルも確実に上がるのです。
しかしこれ本当履いてるよね?履いてるね😁
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
一流から知った裏ブログ5 タオルの置き方畳み方ひとつとってもそう。全ておしゃれに畳み置いてある。設備もそう。景色もそう。何これの連続なのです。
なぎ