『絶対違いますよね』
返しの早さって、笑顔に繋がることが多い。
駐車場は笑顔の山
先日勉強会後の帰り道、私は駐輪場に置いてある、一台の電動自転車に目を付けたのです。
ひとりの男は、もう私の動きを見てタイミングを見計らっていたのです。絶対アイツはスーツ姿で電動自転車で帰る仕草をするはずだと。
多くの方は、びっくりするのです。え?自転車なの?え?車変えたの?
でもその男だけは、常に分かっているのです。やるぞやるぞって。
笑いは間や
昔、さんまさんがテレビで、笑いを生み出すのは間の早さなんだと言っている話をして、なるほどなって。
確かに、どんなこともたった1秒でも遅くなればウケないし、たった1秒で大きくウケる。
話のテンポで、その環境が大きく変わることばかり。
その男が後ろにいたので、絶対1番に反応して下さると思い、書類を入れているカバンと、パソコンを入れているカバンを、スタッフさんの電動自転車のカゴに入れようとすると、もうそのゼロコンマ早さで!
『絶対違いますよね👆』
もうニタニタしながら大爆笑。毎度の突っ込みの早さ。どんな時も、それだけ周囲が見えているのです。会議や勉強会においても、間の早さでいつもガラリと空気が明るくなるのです。
1人ひとりの存在の大きさ
先日オンライン勉強会の時、1人の方が不機嫌そうに発した言葉で、空気がガラリと変わったのです。
何十人もいるのに、たった1人が荒げた言葉が、けっきょくその勉強会はガッチガチなもう南極。
こうなると、どんなフォローしても、もうガッチガチで何もわくわくしない時間になってしまったのです。勉強会の担当者さんには、終わった後に連絡をしましたが、気にしないで下さいと優しい言葉。
たった1人。でも大きな1人の存在。
同じ時間でも、笑顔の時間なのか、怒った雰囲気の時間なのかで、参加する方達の笑顔は大きく変わる。
笑顔配達人
例えもし、頭の回転が早いその男がいて下さっても、あの南極を南国に出来ないかもしれない状況でしたが、きっとタイミングを狙って、何かをやってくれそうにも感じること。
憂鬱だなと感じる研修に一緒にいるだけでも、心が楽しく明るくなること。
いつも笑顔をお届けしてくれる男だけに、今日はどんな笑顔を届けてくれるのかと、楽しみな時間になる。
その男とは、昭和時代とにかく流行った、けっきょく南極大冒険も間違い無く制したであろう、だいふくファミコン倶楽部の部員。
更には、だいふく村の村長でもある、ひでさん。
あの凍える雰囲気に、このコンビの姿があれば、もしかすると雰囲気を変えられたかもしれない。
マスク外したら、チョビ髭なんて、絶対どうにかしてる🤭辛い時もこの1枚のインパクトはあり過ぎたこと。
そんな笑顔配達人のひでさん。
本日誕生日🎂
今日から始まる新しい1年も、ひでさんにとって、より明るい1年となります様に。
そしていつも沢山の笑顔を、本当ありがとうございます。ヒデさんお誕生日おめでとうございます🎂
しかし、この令和の時代に昭和スタイル。
南極が南国どころか、難局をあっという間に切り抜けられそうな勢いです😆
本日も笑って笑って、いってらっしゃいませ✊
おめでとう~(^。^)
なぎ