先日姉から突然のLINE。
「ばあちゃんが亡くなった」
母方の祖母で、98歳の大往生。
今年の4月が誕生日で、100歳まで生きられるかどうかわからないから、先んじて99歳のお祝いをしよう、なんて話をしていた矢先のこと。
グループホームで生活しており、夜見回りに来た職員さんが気付いた時には、息を引き取っていたそうです。
九州へと向かう新幹線の車内、最後に会ったのはいつだったかを思い出す。
スマホに残っている写真は12年前のもの。

記憶を辿れば最後に会ったのは、10年前。
そうだったなぁ。
入院していて病院で会ったなぁ。
その後グループホームに入って、帰省もなかなかできず、帰省しても会えないままで。
施設から一度自宅に戻っていた為、ばあちゃん家へ。
10年ぶりに会ったばあちゃんの顔は、変わっていませんでした。優しく穏やかな顔。
夏休みになると母の実家である島原に行ったこと。
すぐそばに海があって海水浴をしたこと。

近くに商店があって、ばあちゃんから小遣いもらって買い物に行ったこと。
初めて蚊帳で寝たこと。
クーラーを付けると「ばあちゃんな寒か。」って言って、すぐに消していたこと。
幼稚園のカバンに「みずした」じゃなくて、「みづした」と名前を書いてくれたこと。
台所に立つ姿。
ばあちゃんが作ってくれた唐揚げの味。
「お母さんには内緒よ」ってコッソリくれたティッシュに包んだ千円札。
夕方には長崎を経たないといけなかった為、お通夜には参列できませんでしたが、顔を見れたこと、棺の中に入れるお手伝いができてよかった。
両親だけでなく、
一緒に住んでいた父方の祖母。
たまにしか会えない母方の祖母。
そのどちらからも、早くに亡くなった祖父たちからも、沢山の愛を受けて育ちました。


そのおかげで介護の仕事に就き、今も続けられています。
ありがとうね、ばあちゃん。

長い間お疲れ様。
また盆にじいちゃんと一緒に帰ってこんね。
オイも千々石まで行くけんさ。
またね、ばあちゃん。
朝からしんみりした内容で申し訳ないですm(_ _)m
じゅんじゅん















