『ぶっ壊すことで頑張れる』
家のリフォームの話になり、ぶっ壊して新しい環境にするのは、本当大切だよなって、妙に頷けた話。
元気印
25歳でケアマネジャーの仕事に就き、共にいつも励まし合ってきた方から、久々の連絡。
ケアマネになったばかりの時、そのサービス事業所の方が見た、私の第一印象は元気の無い奴。
そんな私と30代再会すると、人が変わった様にイキイキしていたから、びっくりしたよと常に言うのです。
その理由は全て分かるのです。あの日苦しんでいた環境を、20代最後の記念に、もうイイわと全てぶっ壊したから。
あの日を振り返り、いつもそんな笑い話。
私が元気が無い時は、その方が元気いっぱいで、私が元気な時は、その方が元気無いのです。
とにかく私が辛かった時、その方は何も言わず、1番に駆け付けて下さり、助けて下さった日があるのです。
全て終わった華金夜、その方ととことん飲んだ日。
父親の通夜で、みんなで飲み明かし、顔パンパンになった時に続くくらい、共に飲んで下さった日。
再会
突然懐かしい電話があり、今どこにいる?
久々の連絡で営業かな。そんなことを思ったと同時に、なんかあったのかな。
敢えて何も聞くことなく、おいでん。昨夜お逢いしたのです。

元気なの?
尋ねると頑張ってるよ。とてもいい表情の中で、やっと落ち着いたよと。
色々あったんだなって、そんな会話しながら昔話。
そんな中で家族の話題に。
もう無茶苦茶だったよと。1番理解あると思っていた人と関係が崩れた時、本当気持ち無茶苦茶になったよって話されるのです。
もう全て楽になりたいと、突然驚く行動をしてしまう自分に驚いたと言うのです。
離れることで、家族を幸せに出来ないという怖さばかりでね。植え付けられた昭和教育。
あの時は、ぶっ壊すことが出来なかったんだよと話される。
でもぶっ壊した時に、とにかく気持ちが一気に楽になり、今新たな挑戦をしたばかりなんだと。
なんかキラキラした目で、本当逢えて良かったと幸せそうな笑顔。
送ってもらった車から、ありがとねって求められた握手に、敢えて強く握り返してみる。
ぶっ壊して次なる景色
始まるリフォーム。これまで見た20年の景色が無くなってしまうことに、正直悲しさはあるのです。
でも頷けた言葉。ぶっ壊すことで頑張れるんだわ。
私のぶっ壊しも、間違い無く住めないからもうやるしか無いのです。
悲しんでいたら先には進めないし、ぶっ壊してまた住める様にするには、当然お金がかかる為に、働く意欲となる。
内容は全く違うのですが、重なったぶっ壊しトーク。
もうやるしか無いから、もっと早く気付けば良かったわと、これまでの環境をぶっ壊し続けている姿。
これまでの環境しか知らない選択肢だからこそ、そこに居座ったが、今ぶっ壊した環境に、一気に復活してきた笑顔。
どんどんぶっ壊していこうよと、盛り上がるぶっ壊しトーク。
ぶっ壊せば景色は変わるし、想いだって変わる。
ずっと何年も苦しく悩み続けてきたことが嘘のように。ぶっ壊した瞬間変わった笑顔。
こちらはこちらで、先にぶっ壊されている息子の部屋。20年住んだ部屋に感謝して。

やるしか無いからこそ、また頑張るのです。
本日も大切な方を想い、笑って笑っていってらっしゃいませ👍
大丈夫大丈夫。どんどんぶっ壊そうぜ!死なないから(´∀`)
なぎ














