ケアマネの事業所で、特定事業所加算なるものがあるんですが、その条件の1つに、
「困難事例を受け入れること」
っていう条件があるんですが、この条件がいつも疑問に思うんです。
はてさて、困難事例ってのは誰が、どの地点で、どんな風に決めるのかなって。
新人ケアマネさんであれば、右も左も分からず、たちまち全部が困難事例になってしまいますし、Aさんからみたら困難だけど、Bさんからみたら困難じゃなかったり。
要は、困難になるって時は、その事例に対して対応するべく知識や、人脈が尽きただけで、何も困難なんかではないし、むしろ色んな解決策を知るきっかけにもなるし、人脈が広がるチャンス❗
これからの超高齢化社会、特定事業所が困難を受け入れるのではなく、担当しているケアマネさんを知り得る知識と、人脈でサポートして、育てていくことの方が大切だと思う。
私達現場のケアマネが良い仕組みを、働きやすい環境を自分達で創っていかなくっちゃ❗
かわ