携帯である記事が目に止まったので、読んでみた。
「怒る」と「叱る」の違い
なかなか難しい😣
子供に、頼んだ事を返事はするもののやっていない事がある。
そうすると、頭ごなしに
「なんでやっていないんだ! 早くしてきなさい!」
となってしまう。
そうすると、子供は嫌々その頼まれた事をやって、子供にとっては何で頼むんだ、自分でやればいいのに。
って嫌な思い、何で僕が⁈って思いだけが残ってしまう。
これはただ単に「怒っている」だけなんだと😥
叱るというのは、まず返事をして、やっていない事を叱る。
「返事だけして何もしない、そんな返事には何の価値もない」
その後
「お母さんに頼まれるという事はそれだけ頼られてるということ」
●あなたが頼られているんだよって言う事を伝える。
「それにさっき妹のピアノ練習を手伝ってくれていたけど、あんなに上手にお父さんは教えられない、きみはすごい。」
●相手を肯定してあげる
「頼られるという事はそれだけ信頼されているという証拠、やってみて出来なければ言ってくれればいいんだよ」
●失敗への安心感を与える
その後叱られた子供は、泣きながら謝り、納得して頼まれた事をやったそうです。
どうしても、『あなたが』っていう目線で相手を怒ってしまい、何も相手の自発的行動とはならず、やらされてになってしまうが
『私は』目線で相手の事を私がこう思っている、という言い方であれば、何で頼まれたのかを相手が理解し、自発的に行動が出来る。
随分違いますよね。
「怒る」と「叱る」
父ちゃんも成長せねば😆
かわ