おじさんはついていけません…
何がついていけないかって
最近のキラキラネーム
一時流行りましたよね
『悪魔』とか付けた親が話題になり、その後も当て字の様な名前も
敢為 『いさな』
星流 『せな』
美唯麻 『みいま』
紗衣奈 『しゃいな』
読めないですよね…
先生も大変ですよね
王子様 『おうじさま』
と言う名前を付けてもらった子もいるそうで、この名前がきっかけで、バカにされる事もあった様で、改名されたんだそうです
キラキラネームランキングとやらもあるみたいで
すでに読める読めないの次元じゃないような…
色んな価値観があるんですね
そもそも漢字って読み方が多すぎないですか
普通に小学校の頃から学んでますが、漢字一文字で、一つの読み方なら分かりやすいのに、何で音読みや訓読みってわざわざややこやしくして、なんなら習ってない読み方にもなる、みたいな漢字もあるし
少し調べてみたのですが、漢字の中で最も読み方が多い漢字
それは
『生』
なんだそうです。
単純に音読み、訓読みだけでなんと
12通り
一つの漢字で12通りですよ
多すぎやしませんか
特殊な読み方、例えば
生贄(いけにえ)
生絹(すずし)
など、生だけを区切って読まないものも含めると
150以上
あるそうなんです。
こりゃぁ日本語は難しいわけです
一つの漢字が150通りも読み方があったらわけわからんです
まー、生きると言う字が色んな読み方にもなる
生きるとは色んな形があると言う事なんですかね
上手く締められてないですが、へぇ〜って思った事でした
かわ