イチローのお父さん
世界に誇る選手を育てた親が思う事
『批判してくださった人がかえって根性をつけてくださったんだ、いま感謝していますね。』
イチローのお父さんは小学生の頃、昼間にイチローと野球の練習をしていて、若いお父さんが昼間に仕事もしないで子供と野球して遊んでいる、と近所の人から言われたり
中学では先生の方針に不満はあったけど、グッと堪えた
プロ野球に入っても2年間はグッと堪えて、耐えた時期だったんだそうです
その後今は亡き仰木監督に出会い、自由に野球をやらせてもらい、その1年目に200本安打を達成したそうなんです。
どうしても記録が出た時に出会った方や、自由にやらせてもらった時の環境が強く印象に残るが、やりたい事が出来なくて、辛抱強く耐えた時期
批判や中傷を堪えた時期があるからこそ、自由にやった時の力になり、自分の持っている以上の力が発揮出来たんだと
あの耐えた時期があったからこそ、根性がつき
辛い事や、うまく行かない事があっても、腐らず頑張って来れたんだと
確かにイチローや大谷選手もそうですが、
輝いている時期しか私達は目にしたり、情報がないですが、人並外れた努力をして、辛い事を言われたり、やられたりした時期を乗り越えて、今があるのだと思う
順風満帆で記録なんて生まれないんだと思う
批判や中傷をエネルギーに変えれるか
逆境をどう乗り越えて行くか
それが未来には感謝に変わるんですよね
かわ