またしても。焼き芋?!
今回は、焼き芋をいただきました。
なんと、いつものお店の焼き芋屋さんの焼き芋ですね。
最近、食べ物をよくいただきます。ありがたいですね。
美味しい物だと、ついつい速く食べてしまう気がしますが、
楽しい時間が、速く過ぎるのと同じで、速く食べてしまった気になるのか、
それとも、
本当に速く食べてしまうのか、
たぶん、本当に速く食べてしまうのでしょうね。
ゆっくり食べれば良いんですが、なかなか出来ない。
二日酔いになるとわかっているのに、飲み過ぎちゃう。
お腹が壊れてしまうとわかってのに、辛い物を食べちゃう。
ブュッフェで、食べ過ぎる。
お腹が減っていると、食べ過ぎる。
何でしょうね。
頭がお腹からの指示を聞きすぎたり、
お腹が頭からの指示に応えきれなくなったり。
自分の身体は自分でもよく分からないものですね。
分かったところで、コントロール出来るのかって事でもあります。
人類の歴史で、こんなにも食事が多い事はなかったそうで、食べ過ぎる環境に、人間の身体が慣れてないんですね。
特に日本は食べ物がいっぱいで、美味しい物が多いですからね。
何食べても美味しい物だから、困ってしまいますね。
それも、いつでも、どこでも、大体の場所で食べる事が出来るなんて、
当たり前に思いますが、本当は、結構スゴイ事なんじゃないかと、
お母さんの夕飯が気に入らなくて、怒っちゃうお子さまは、お尻を叩いてあげたい気分が湧き上がるってもんですよ。
当たり前のサービスを受けてると、サービスがなくなった時に、納得できない人もいます。
介護の世界は、職員の調整に困ってる事業所さんもあって、変更する事もありますね。
資源は有限であるように、人材も有限ですね。
本当に良い方が、辞められるときの残念感は、もう、どうしようと困るくらいです。
若手やまだまだ頑張りたい人が、介護の仕事をしてくれたらなって思いますね。
私の個人的提案ですが、学校教育の現場に介護の授業が入ってほしいのです。
家庭科の様に、介護の授業を学ぶ事は、介護の仕事に進む人も、地域の力、いわゆるインフォーマルの可能性が広がる訳です。
多くの人が義務教育で教わった事が出来る様に、介護を習うと介護の知識が浸透して、認知症の方への対応が出来て、早期発見、予防につながります。
これで老後も、認知症になっても安心出来るんじゃないかなと、思いますが、いかがでしょうね?
介護には、あいまいな所もありますので、教えられる先生を作るところから、はじめないとダメかな?
介護を授業に。
村長