近くのオートバイ屋さんへ行きました。
近くのオートバイ屋さんへ行ったのは、
オーバイを買う為です。
と、言いたいところですが、
来年のカレンダーをもらいに行ってきたのです。
ここ数年は、こちらのオートバイ屋さんでカレンダーをいただいて、使っているのです。
別にオートバイ屋さんから、取りに来てください。といわれている訳でもなく、勝手にホームページを見て、チェックして、
「カレンダーご希望の方は店員まで」
の文字を確認してから、お店へ向かうのです。
近くのお店なので、徒歩で向かいます。
オートバイで行かない所がポイントですね。
しかも子供を連れて、散歩がてら、向かうのです。
徒歩で、どうどうと、お店に入って、
店員さんの、こんにちは、いらっしゃいませ!の後に。
「来年のカレンダーほしいんですけど」
いきなり、本題です。
店員さん「え?」
来年のカレンダー。が聞き取り辛かったかな?
「カレンダーありますかね?なくなっちゃいました?」
無いならいいんですよ感を出します。
店員さん「あぁ、ありますよ、どうぞ」
よっしゃー!ゲット!来年も使わせていただきます。しかし、このままだと、オーバイ好きおじさんがやってきただけだと思われるだろう。そうでは無い。と、ボク、ここでオートバイ買ったんだぞ。と。お客さんなんだよ。と。20代の頃、自転車で車屋へ行って、ナメられたトラウマがあるのです。今はそんな人いないと思いますが。
「ありがとうございます、来年にまた、オイル交換に来ますので、その時、よろしくお願いします。」
店員さん「あ、はーい、ありがとうございます」
決まった。
これで、オートバイ好きおじさんが散歩がてら入ってきたんじゃないぞ?と伝わりましたね。お客さんですからね。
散歩がてらってのは、本当でしたが。
その後、ちゃんと営業さんが「こんにちは」と、声をかけていただき、楽しくお話しいたしました。
営業さん、オートバイ屋さんだけあって、やはりオートバイの話で盛り上がりますね。
介護の話でも、楽しい話をする時と苦労した話とがありますね。
介護で大変だった時は、その時はまったく笑えなくても、人に話すとだいたい面白くなり、笑えます。あるあるですよね。
オートバイ屋さんからいただいたカレンダー。数字が小さくて薄くて見難いんですけど、飾っています。
ちなみに、普段は介護事業所さんからいただいたカレンダーを、使っているんですねー。
なので、オートバイのカレンダーは飾りになっているんです。
村長