『この時代の女性ってどんな扱い😤?』
辛口な長女のご意見。
毎週日曜よる20時00分は家族全員で
『どうする家康』にすっかり夢中。
舞台が近隣の大高城や刈谷、岡崎城だけあって気になって見てしまうのもあるのですが、話の構成やセリフも面白くて。
歴史の勉強にもなりつつ、俳優さんの表情や動きも感心する事が多く見入ってしまう久々のドラマ
そんな先週の第4話
朝ブログなので言葉は伏せますが、、
第4話を見た方ならきっとわかるだろう
『昔の風習』というべきか『女性への扱い』
私は何気なく観ていたのですが長女の発言
『あり得ない
女性ってどんな扱いされてんの』
そっか。
確かにそうだよなぁと。
この今回のドラマのような事が起きていた訳ではありませんが、私が育った昭和50年代は間違いなく男性が絶大説
先に寝てはいけない
先にご飯を食べてはいけない
口答えや言い返すなんてもってのほか!
とにかく一歩下がって男性を支える素敵な女性が良しとされていたように思います
我が家の父は間違いなくそんな人。
『おい』
その一言だけで祖母、母、私、妹が動くような本に書いたような父親。
そんな父親。
どうなるとこんなに人が変わるの??
というほど今では
『何か飲みたいものないですか😊』と私や母にお酒を用意してくれるので、人は変われるものだと父を見てそれはそれで学びですけど…
そんな姿を平成の娘が見ると『あり得ない』ですし『憤り』しかないようで、どうする家康どころじゃなく討論会🤣
現代は性別で優越をつけるとか出世であったり地位も名誉も全く関係なくなってきています
性別ではなく能力で評価されると思いますが、やっぱり持って生まれた得手・不得手があるのでその能力をどう、どの場所で発揮できるのかだろうと。
今の時代の仕事も家事や育児も。
誰がではなくて、できる人がする時代。
でもどうしても不得手な人がやるには効率的ではありませんし、きっとやっている本人も楽しくない。
ならば楽しめる人・得意な人がやればいいんじゃないかななんて私は思います
年齢
性別
育った環境
今の環境
そんな事で全てを評価するのではなく
誰もが自分のキャパで能力が発揮できて
輝ける職場でありたいな😊
よく言われたんですよね
『漢だったら良かったのにね』
これも今となっては何でも〇〇ハラスメントになるのかもしれませんが、それはそれで私に取っては褒め言葉だと思っていて😆
みんな違うから面白くて、だからこそ協調したり惹かれあいお互いが成長できるのだろうと感じます
本日も一緒に学び成長させてくださいね🥰
おおす