千里浜ツーリングの続き。
なんと、今回のツーリングのシメは、バイクと登山部さんとキャンプをするのです。つまり、ゆるキャンです。
キャンプ苦手マンタロウの私。
いきなり山まで行ってのキャンプは死の予感です。
なので、バイカー向けのキャンプ地を利用する事にしました。
そこは、テントや寝袋をレンタルすることが出来るのです。持って行かなくて良いのは楽で良いですね。
ちなみに、バイクで登山部さんは全て自前です。
道具の説明をうけたり、焚き火を見ながら過ごしました。
テントの設置から、火の管理、キャンプメシまで、全て、バイクで登山部さんがやってくれるので、おんぶに抱っこ、ミルクにオシメ。まるで赤ちゃんになった気分です。(不適切な例えでしょうか?)
焚き火の火を見ていると、不思議と恋バナがしたくなったりして、女子になった気分です。(焚き火の魔力)
キャンプメシは、焼きが入るので、美味しく感じますね。
朝が早かったので、夜は早く寝る事にしました。借りたテントの中。ここで寝るの初体験です。テントといっても、こんな薄いビニールみたいなモノの中で寝るなんて、不用心だなと思いながら寝袋の中に入りました。テントの近くか遠くかで、何かの動物が、シャー、シャーと鳴いているのですが、眠たかったので、確認する事なく、無視しました。
すぐに朝でした。
疲れていましたので、すぐに寝てしまいましたね。謎の動物はいなくなっていました。
その、代わりに、私を起こしたのは鳥の声でした。みちょぱ、みちょぱ、と鳴く鳥。あれは何ですか?キャンプには、よくいるらしいです。それとも、私の耳がギャルになったのか?
こちらのキャンプ地のオーナーは還暦を過ぎた女性バイカーです。オートバイ乗りの中で有名らしいです。かなりファンキーな人でした、自称、妖怪ババアです。と。
お孫さんも宿を手伝っておりました。
宿の裏は海。
海へと伸びる橋があり、まるでモルディブ。
だいふくマークをする私が見えるでしょうか?
最後は、ラブストーリーは突然に。風です。
こんな風にさせちゃう空間。異次元です。
日本に絶景はまだまだあるんですね。
村長
ここからは、お知らせです。
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