病院の連携室の方々。
ご利用者さんの入院され、退院が近づくと、病院の地域連携室の方から
連絡をいただく事があります。
退院前にカンファレンスを行ったり、リハビリの状況について、一緒に確認をしてくださり
退院後の生活について考えてくれるのです。
地域連携室の方と話をしていたら、共通の知人がいる事がわかりました。
え~?何で知ってるの?え?そんなことも知ってるの?と。
「世間は狭いなあ」とつくづく実感してしまいます。
他の地域連携室の方からお電話をいただいたのですが、その方の事を知っている事業所さんがいて、え~!
病院に行って、その地域連携室の方にお会いして、入院中の方の話をしていたら、
ちょうど入院中のご家族ともお会いできて、退院後の方針について、話し合いができたりしたのです。
そんな話をしている中、なんと、私のオートバイ仲間と出会ったのです。
なにもこんなところで出会わなくても、偶然とはおそろしいですね。
退院支援の地域連携室の方と直接会って、話をする事で話しやすくなりましたね。
また別の退院予定のご利用者さんへの話しも、気持ちの共有が出来て
ご利用者さんのご家族さんから、感謝の言葉をいただきました。
退院時の病院との関係性が、ここ最近は良くなってきていると感じています。
それは入院時にケアマネジャーから病院に情報を送っているからでしょうかね。
これが最近はだいぶ馴染んできているのです。以前は、病院から
「この情報はなんですか?」とか、「直接持ってきてください」とか
言われていましたからね。今は退院が近づくと、情報をいただけるので
ありがたいですね。
治療が必要な場合は、医療にお願いするので、退院する時は、介護にお願いしてほしい。
お互いの領域がありますので、そこの関係はうまくやりたいですね。
そうなれば、患者さんもご利用者さんも、困らないで過ごせるのではないかなと思います。
村長
ここからは、お知らせです。
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