訪問する時感じるアウェー感。

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届け出。

 

更新の申請や、区分変更。

ケアマネジャーは、介護保険証の手続きを代行する事があります。

名古屋市外に、住所のある利用者さんですと、住所地の役所に届け出を出しに行く事になりますね。

郵送でも受け付けてはしてくれますが、訪問のついでに申請をしてきました。

あまり大きくない街の役所ですと、役所の受付もおおらかです。

ここの役所は、職員同士でお話してる事が多いんですよね。

私が受付に声をかけると、

あっ!誰がいく?僕がいきます!じゃあ、私も!

みたいに、

最初は様子を見られて、その後に違う人が話をしてきて、また別の人が見にくる。

数人で取りかかる内容では無いと思うのですが、これはチームワークなのでしょうか?

独特のルールでもあるのでしょうか?

先日も病院で、入院している方の様子を見に来てほしいとの事で、病院に行きましたが、

退院支援の相談員に案内されて着いて行くと、急に、

相談院『ここには入らないでください』

部屋から離れて待つと、今度は、違う部屋から相談員が手招き。

部屋に入ると、

相談院『ここには入らないでください』

ちょっと、どうゆう事か説明してもらえます?どこで利用者さんに合わせてくれるんですか?

相談員さんに聞いてみましたら、

廊下から、部屋にいる利用者さんを見てください。と。

話は相談員が本人と利用者さんの代わりに、聞いて行き来すると。

コレって、ディスタンス?コロナ対策なのか?

そんな事を話している廊下には、患者さんや医療スタッフが話しながら私の横をスレ違う。意味のあるディスタンスなのだろうか。

同じ所に慣れていたり、閉鎖された職場であると、それが当たり前になり、馴染みのない者からすると違和感を感じしまうのですが、それに気づかないんでしょうね。

私たちケアマネジャーも、知らず知らずのうちに、専門用語を使って利用者さんやご家族を置いてけぼりにしているのかもしれませんね。

複雑な介護保険制度ですから、高齢者の方や、初めて利用する方にお伝えするのは、簡単ではありません。

介護保険って、保険なんだから、お金がもらえるんでしょう?

と言われる方もいらっしゃるので、そこからの説明になると、私自身も、本当は介護保険ってなんだろう。と、一瞬考えてしまったりしますね。

人と人なので、説明の時間やコミュニケーションを省略するのは、よくないなーと思いました。

 

村長

 

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