青天の霹靂！

施設のヘルパーさんから、

「たしか前に、ご飯屋さんで会いましたよね？」と。

何年も前でしたが、確かにお会いしました。

『はい、覚えていますよ。会いましたね。』

ヘルパーさん

「私、その時に夜勤ばっかりだったから、誰だかわからなくて、ケアマネジャーさんだったんだって。」

私はお会いした事は覚えていましたが、会話の内容は覚えていなかったのです。

『そうでしたか、でも確かにお会いしましたね。』

ヘルパーさん

「私が夜勤ばっかりなんですよ。っていったら、ケアマネジャーさん、夜勤の時間にパジャマ着て行きます。って言ったんですよ。」と。

？！え？ワタシがそんな事、言ったんかい？

『え？ワタシそんな事、言いました？』

「まだ、来てくれていないですね。」

『パジャマで夜に訪問するケアマネジャーなんて、ヤバ過ぎでしょう。』

数年前の自分が、本当に言ったかどうかは、真実はわかりません。

しかしながら、私がそんな事を言わないとは、思わないのだろう。と。

私は、真面目な性格だと思っているので、正直言って、ちょっと驚きました。自分にね。

他のところでも、ヘルパーさんに話を聞こうと声をかけたら、ヘルパーの管理者さんから、

「誰にでも、絡まないの！」

『キャン！』

と、まるで、ワンちゃんの首輪の鎖を引っ張られた気分です。

冗談っぽいので、冗談で言った。とは思いましたが、もしかして、少なくとも、なかなか面倒なキャラクターと思われているのかな？と、思ってしまいましたね。

実際には、自分自身が思っている自分と、他人が見ている自分とは、かけ離れているんだろうな。と、思うのです。

自分が良かれと思う事はそうでもなかったり、何も考えなくやっていた事が、良かったり。

他人にどう思われようと、自分らしくを貫く事は大事です。ただ、誤解があるのは、もったいないですね。

少しだけ、普段の行いを見つめ直して、過ごして行きたいと思いました。

村長

ここからは、お知らせです。

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