タイヤの交換するか、しないか。問題だなあ。

車のタイヤが減ってくると、タイヤの溝にスリップサインと呼ばれるボコがあり、溝が減っている事を知らせるのです。

私のオートバイのタイヤに、スリップサインが目立つ様になってきました。

走行距離は、そこまででも無いのですが、タイヤの性質上、減りが早いのです。

自動車でしたら、全然問題無い距離でスリップサインがでるのです。おそらく、自動車の3分の1くらい距離しか持たないと思われます。ヒエ〜。

自動車に比べてタイヤが少ないのですが、タイヤ2本なのに、タイヤ4本くらいの値段なのです。何で？

安全の為に、早めに交換が吉と思っていますが、なかなかね、スリップサインが出てきても、「もう少し乗るか。」と、もったいないお化けが出ないようにしているのです。これって、エコロジーで、サスティナで、ゴールへゴーですよね？

本当は、モッタイナイけど、安全が優先ですよね。

以前見た、知り合いのオートバイの、タイヤがツルツルのヒビヒビで、こんなので、乗ってたら危ないっすよー。なんてエラそうに話していた自分。

今の自分が同じ事を言われたら、どう思うでしょうかね。ちなみに、知り合いのオートバイは、今もきっとツルツルアンドヒビヒビです。

人の気持ちと正論は、結果的には結ばれない事がありますね。それは、とても人間のらしいところ。だと思います。

ツルツルでも、わかっていてタイヤを変えないのは、自由なので、それは個人の考えです。自分らしさです。

でも、それで転んだりした時は、自分で解決しないといけないとは思いますけどね。

介護は、自分らしさを活かしたプランが考えられるので、危険な事も、リスクを承知なら、やっていく場合もあります。本人も家族もサービス事業所も、合意があればやっていきます。やっぱりチームが大事、こっちは溝がない関係が必要なのです。

村長

ここからは、お知らせです。

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